関連イベント
記念鼎談「推し! 3館長が語りつくすコレクション」(トライアローグ展)
複数の公立美術館で学芸業務に携わってきた3人の館長が、自館のコレクションの特徴や成り立ち、それぞれの「推し」作品を紹介し、3館の共通点や違い、そして美術館のコレクションの意義や課題について語りあいます。
日 程 | 2020年11月14日(土) |
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時 間 | 14時~15時30分(13時30分開場) |
講 師 | 雪山行二(富山県美術館 館長) 南 雄介(愛知県美術館 館長) 蔵屋美香(横浜美術館 館長) |
会 場 | 横浜美術館レクチャーホール |
定 員 | 150名(事前申込不要、先着順、当日12時より総合案内にて整理券配布) |
参加費 | 無料(当日有効の本展観覧券が必要) |
備考 | 本イベント参加者に限り展覧会再入場が可能です。 ご希望の方はチケットと整理券を企画展もぎりでご提示ください。 なお、展示室の混み具合によりお待ちいただく場合がございます。 |



*新型コロナウイルス感染症の拡大状況により予定・内容等を変更する場合がございます。
*新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来館の折にはこちらをご一読のうえ、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
学芸員によるスライドレクチャー(トライアローグ展)
本展を担当する横浜美術館学芸員が、展覧会の構成やみどころなどをご紹介します。
日 程 | 2021年1月9日(土)、1月16日(土)、2月13日(土) |
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時 間 | いずれも14時~14時40分(13時45分開場) |
会 場 | 横浜美術館レクチャーホール |
定 員 | 120名 |
参加費 | 無料(当日有効の本展観覧券が必要) |
備 考 | 本イベント参加者に限り展覧会再入場が可能です。
ご希望の方はチケットと整理券を企画展もぎりでご提示ください。 なお、展示室の混み具合によりお待ちいただく場合がございます。 |
*新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来館の折にはこちらをご一読のうえ、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
関連資料コーナー:「トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」展

(出品資料の一部、参考図)
美術情報センターでは、2020年11月14日(土)に開幕する「トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」展の関連資料コーナーを開幕前から設置します。
横浜美術館(1989年開館)、愛知県美術館(1992年開館/前身は愛知県文化会館美術館)、富山県美術館(2017年開館/前身は富山県立近代美術館)はいずれも各地を代表する公立美術館です。西洋美術を中心に、それぞれの地域に根差した特色あるコレクションを形成しています。
トライアローグ展では、20世紀の西洋美術を代表する作家たちの作品が紹介されますが、各館が刊行したこれまでの展覧会図録を通して、それぞれのコレクションの特性を感じていただくことができます。そのほか、出品作が掲載された展覧会図録もあわせてご紹介します。
ぜひこの機会に美術情報センターに足をお運びください。
会期 | 2020年8月7日(金)~2021年2月28日(日)(予定) |
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開催時間 | 10時~18時 |
会場 | 横浜美術館 美術情報センター |
休室日 | 木曜日 *8月13日、10月8日、2月11日を除く 2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)、2月12日(金) |
入場料 | 無料 |
《王様の美術館》からつむぐ物語(トライアローグ展)

子どもから大人まで作品募集!
ルネ・マグリット《王様の美術館》から創作した物語を募集します。
じっくりと作品をみて、描かれたものから想像した世界を短いお話にしてみましょう。
たくさんのご応募をお待ちしています。
入選作品決定!
詳細は こちら [2021年1月22日]

5歳から様々なジャンルのダンスを学び、15歳で本格的に舞台デビュー。2013年には文化庁文化交流使として、イスラエルのテルアビブに1年間滞在、インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニーを拠点にヨーロッパ諸国にて活動。 ダンス、演劇、映像など、カテゴライズに縛られない表現者として活躍。近作として、ショートフィルム「Delivery Health」(初監督作品)、ソロ・リーディングパフォーマンス「見えない/見えることについての考察」(演出・振付・出演)、主演映画「UNDERDOG」(11月27日公開)などがある。
創作のヒント
- 人のシルエットのようなカタチに目・鼻・口? もしかしたら人でもないのかも…。
何を見て、何を考えている? どんな声で、何を話すかな? - 絵の中央にはどんな風景がひろがっている? 左下にみえる丸いものは何だろう?
手前と奥はどうなっている? - 過去・現在・未来? 季節や時間はいつだろう?
- ここは寒い?それとも暑い? においや音がするかな?
作品をもっとじっくりみたい方は こちら
ルネ・マグリット《王様の美術館》は、横浜美術館トライアローグ展にて展示されます。
募集作品 | 《王様の美術館》をみて創作した物語。
日本語、400字程度。ひとり1作品。 |
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対象 | 子ども〜大人 |
受付期間 | 2020年11月14日(土)~12月16日(水) ※必着受付終了 |
応募方法 | |
必要事項 | 氏名、ペンネーム(あれば)、電話番号、メールアドレス、物語のタイトル、400字程度の物語 |
注意事項 |
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入選作品 | 3点を予定。
横浜美術館館長、展覧会担当学芸員、エデュケーターが審査をおこないます。 入選者には12月下旬頃ご連絡いたします。 |
入選作品発表・ 公開 | 2021年1月22日(金)開始 入選作品は、森山未來さんによる朗読映像とテキストを、氏名またはペンネームと共に、横浜美術館「トライアローグ」展会場と横浜美術館ウェブサイト、広報媒体等にて公開いたします。 |
入選賞品 | 横浜美術館「トライアローグ」展招待券、図録、グッズ (国内居住者への発送に限ります) |
宛先・お問合せ | 横浜美術館 教育普及グループ 物語募集係 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい3-4-1 TEL 045-221-0300(受付時間10~18時、休館日を除く) FAX 045-221-0317 休館日:木曜日(2021年2月11日を除く)、2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)、2月12日(金) |
