2024年10月1日
さまざまな切り口で、所蔵品の魅力を紹介するコレクション展。
近現代を中心とした多様な美術を独自の視点で読み解く企画展。
グランドギャラリーの彫刻、ギャラリー8・9や屋外の作品などもお忘れなく。
お気に入りの作品やアーティストを探してみませんか?
さまざまな時代と地域の個性あふれる作品、そんな宝物が、ここで出会い響きあう。
セザンヌ、ピカソ、ダリ、マグリット・・・・などの名品の数々。
幕末以降の横浜ゆかりの作家の逸品、珍品。
現代美術の自由な表現。
そして、写真のコレクション。なぜなら、横浜は幕末に商業写真館がいち早く開業した港街のひとつだから。
14,000点を超えるコレクション。それは美術館の宝物、つまり、みんなの宝物。
30年以上の活動の蓄積を踏まえ、新しい美術館の姿をどうつくるか。
そこで見えてきた思いを、「ミュージアムメッセージ」、「じゆうエリア」、「サイン計画およびリニューアルロゴ」によってあらわしました。
横浜美術館は、展覧会や教育プログラムを始めとする、さまざまな活動を支えていただくご支援(個人・法人)を募っています。みなさまの宝物であるコレクションを、みなさまと力を合わせて守り、次代に伝えていきたい。さまざまな芸術と触れあう機会をより多く創り出し、横浜美術館の価値を分かち合っていきたい。その願いを胸に、豊かな未来を共に築く仲間となってくださる方へ、ぜひご協力をお願いいたします。