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市民のアトリエ体験ワークショップ-テラコッタとシルクスクリーン

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市民のアトリエ

市民のアトリエには「立体室」「平面室」「版画室」の特徴的な3つの部屋があります。各室担当エデュケーターの案内で見学しながら、素焼きの焼き物であるテラコッタ制作とシルクスクリーンの刷り体験をします。
テラコッタ制作では粘土で自由につくったオブジェをアトリエ内の陶芸窯で焼成します。版画の一技法であるシルクスクリーンでは、手描きの絵や文字を小さな布袋に刷ります。3室での体験を通してアトリエでの楽しみ方をぜひ見つけてください。

  • テラコッタ制作の様子
  • シルクスクリーン刷りの様子

実施概要

日程
Aコース:2024年11月23日(土・祝)、12月21日(土)[全2回]
Bコース:2024年11月24日(日)、12月22日(日)[全2回]
※いずれも同内容です。
時間
各日 13時30分~16時30分
講師
木下貴博、桜庭瑠実、濱野絵美、平松朋子(当館エデュケーター)
会場
横浜美術館 市民のアトリエ
対象
12歳以上
定員
各コース16名程度(1組2名様までお申込みいただけます)
※応募者多数の場合は抽選
参加費
ひとり 2,000円(材料費・焼成費込) 
※事前振込
申込方法
以下の申込フォームからお申し込みください。

・本プログラムのお申込み1件につき1つのメールアドレスが必要です。同じメールアドレスで複数回お申込みいただくと、最後に入力した情報のみ有効となります。
・「受付確認メール」(自動返信)をお送りします。すぐに届かない場合はご連絡ください。登録アドレスに間違いがあるか、PCからのメール受信拒否が設定されている場合があります。特に携帯電話、スマートフォンでお申込の場合、@yaf.or.jpの受信設定をお願いいたします。
・抽選結果は、申込締切後、申込者全員にメールでお知らせします。

申込締切
2024年11月5日(火)
お問合せ
横浜美術館 市民のアトリエ
TEL 045-221-0366
(10時~18時、木曜日休館)
おことわり
・やむを得ない事情により、プログラム内容を変更または中止する場合があります。その際は、申込者全員にご連絡します。
・プログラム中の記録写真、映像を横浜美術館または横浜市芸術文化振興財団のウェブサイトや刊行物に掲載する場合があります。
・お預りした個人情報は、横浜市芸術文化振興財団個人情報保護方針に基づき厳重に管理するとともに、本プログラムに関するご連絡や、横浜美術館のご案内以外には使用いたしません。

実施会場

市民のアトリエ

平面室、立体室、版画室の3室があります。平面室は、絵画制作の他、レクチャーなどをするための多目的なスペースです。立体室には、陶芸・彫塑をはじめ立体制作のための設備がそろっています。版画室では、銅版画・リトグラフ・シルクスクリーン・木版画の各版種を本格的に制作することができます。廊下には休憩スペースもご用意しています。

運営方針

市民のアトリエ

市民のアトリエは、<つくる>ことを通して美術と人々をつなぐ場です。
主に12歳以上の方を対象に、アーティストやエデュケーターによる様々なワークショップを開催しています。充実したアトリエ空間と設備を活かしたワークショップをはじめ、コレクションや展覧会に関連したプログラム、また教育機関や福祉施設など地域と連携した取組みを通して、様々な人に開かれた活動を展開しています。

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