「おかえり、ヨコハマ」展に、横浜・黄金町で滞在制作を行った《HEAVENHELL》(2009年)を出品中のクリス・チョン・チャン・フイ。黒澤明監督作品《天国と地獄》(1963年)に触発された本作をはじめ、映画と都市空間の関係についてお話をうかがいます。
*和英逐次通訳つき
マレーシアのアーティスト/映画監督。現在はマレーシアとカナダで活動している。代表作に《Pool(Kolam)》(2007年、トロント国際映画祭、カナダ短編映画賞受賞)、《Block B》(2008年、同映画祭で同賞受賞)など。