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横浜美術館コレクション展 2018年7月14日(土)-12月16日(日)「モネ それからの100年展に寄せて 」「幻想へのいざない 駒井哲郎展をきっかけに」

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小林清親 《東京新大橋雨中図》 1876(明治9)年  加藤栄一氏寄贈

■モネ それからの100年展に寄せて
■幻想へのいざない 駒井哲郎展をきっかけに
Ⅰ 明治150年、開国の風景――モネと同時代の日本の美術
Ⅱ 筆触、ブラッシュ・ストロークをめぐって
Ⅲ イメージの引用と転化
Ⅳ 幻想へのいざない 駒井哲郎展をきっかけに
[写真展示室]Ⅴ 特集展示:モネと同時代のフランス写真――都市の風景など
[ホワイエ、グランドギャラリー]イサム・ノグチと近代彫刻 

作品リスト [1114KB]    

展覧会概要

今期のコレクション展は、会期の重なる2つの企画展「モネ それからの100年」「駒井哲郎ー煌(きら)めく紙上の宇宙」と関連し、「モネ それからの100年展に寄せて」と「幻想へのいざない 駒井哲郎展をきっかけに」の2つのテーマで構成します。  

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小林清親 《東京新大橋雨中図》
1876(明治9)年 
加藤栄一氏寄贈 

クロード・モネ(1840-1926)が活躍した同時代の日本では、チャールズ・ワーグマンなどが来日して外国人の視点で日本の風景や風俗を描いた一方、高橋由一や五姓田義松(ごせだ・よしまつ)など、ワーグマンに西洋のものの見方や絵画技法を学び、対象を忠実に描く画家たちが現れるなど、東西交流による新しい美術が生まれていました。
小林清親(こばやし・きよちか)は、文明開化の街を題材に、西洋の遠近法や陰影法を取り入れて浮世絵版画に新境地を拓き、開港間もない横浜から発した宮川香山(みやがわ・こうざん)の「真葛焼」(まくずやき)は、世界各地の万国博覧会に出品され高い評価を得ました。近代化への活力あふれる時代の日本の美術の一端をご紹介します。 
また、モネら印象派の絵画における筆触分割の革新性にも着目しました。のちに筆触や筆のいきおいある動き(ブラッシュ・ストローク)は、表現手段として画家たちの重要な要素となります。抽象画を始め戦後に制作された絵画を中心に、筆触が豊かで力強い画面をもたらす要素であったことをご覧いただきます。
さらに、今回の「モネ それからの100年」展が、モネの遺産に焦点を当てている点に関連させて、古典絵画や既存の作品、あるいは衆知のイメージを積極的に自作に取り入れて、自らの解釈で再構成し、オリジナルのイメージを転化させて新たな表現を導いている作品を採りあげました。既成のものの見方に揺さぶりをかける美術家たちの意欲作をご紹介します。

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近藤弘明 《寂夜》
1966(昭和41)年 
作家寄贈 

一方、駒井哲郎は、深い精神性と幻想性をたたえた世界を現出させた銅版画家です。駒井哲郎の世界に関連させた、もう一つのテーマは「幻想へのいざない 駒井哲郎展をきっかけに」です。夢幻的な花などをモチーフとする近藤弘明の作品など、主に現代日本画を中心に、幻想性に満ちた作品群をご覧いただきます。

写真展示室は、モネと同時代のフランス写真を特集します。 当時のフランスの風景、都市の景観や風俗を捉えた、ウジェーヌ・アジェ、ロベール・ドマシーらの写真をお楽しみください。

展覧会のみどころ・トピックス

  • 企画展と関連テーマを設定。コレクション展を通じて、企画展をより楽しむ!
    本展では、モネと同時代の国内作家の作品をご覧いただくことで、東西の美術を比較して楽しんでいただけます。 また写真展示室では、モネが生きた時代のフランス風景などを、写真コレクションからご紹介します。

  • 森村泰昌初期作品を、11 年ぶりに展示
    クラナッハ(父)の《キリストの磔刑》(1503 年)を原画とする森村泰昌の比較的初期の4 連の大作 《神とのたわむれ》(1991 年)が、11 年ぶりに登場です。

  • 11 月3 日(土・祝)は観覧無料!
    2018 年11 月3 日(土・祝)の文化の日は、横浜美術館の開館記念日です。どなたでも展覧会を無料でご観覧 いただけます。企画展「駒井哲郎―煌(きら)めく紙上の宇宙」と合わせてお楽しみください。

展示構成

明治150年、開国の風景―――モネと同時代の日本の美術

「印象派」の名のもとともなったモネ作《印象、日の出》が、のちに第1回印象派展と呼ばれる展覧会に出品されたのは1874(明治7)年。日本では、開国後、西洋の文物を貪欲に吸収し、国家の近代化に邁進していた時期に重なります。本年が明治改元150年の節目であることにも因み、ここでは、モネと同時代の日本における美術の一端をご紹介します。
ペリー来航を契機に各国と通商条約を結んだ日本には多くの商人や旅行者が訪れました。イギリスの絵入新聞の特派員兼画家として来日したチャールズ・ワーグマンは、日本での事件を取材し、また外国人の視点からそれまで日本人が題材として意識しなかった日常の室内の景観や婦人像などを描きました。また、ジョルジュ・ビゴーやアルフレッド・イースト、モーティマー・メンぺスらも、西洋人の視点で当時の日本の情景を捉えました。
一方、高橋由一(たかはし・ゆいち)や横浜の画家・五姓田義松(ごせだ・よしまつ)はワーグマンに西洋の絵画技法を学び、対象を忠実に描くことに取り組みました。義松の父・初代五姓田芳柳(ほうりゅう)は、絹地に彩色する従来の技法に、西洋画の立体感や彩色の特色を折衷させた作品を制作しました。浮世絵版画においては、小林清親(こばやし・きよちか)が文明開化の街などを題材に、西洋の明暗や光の扱いを取り入れて新たな木版画を世に出すなど、東西交流によるさまざまな表現が見られました。
また、横浜に窯を築いた初代宮川香山(みやがわ・こうざん)の「真葛焼(まくずやき)」は、1876(明治9)年のフィラデルフィア万国博覧会を初め、世界各地の万国博覧会へ出品され、海外で高い評価を得ました。

筆触、ブラッシュ・ストロークをめぐって
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白髪一雄《梁山泊》
1967(昭和42)年

クロード・モネら印象派の絵画では、絵具を混合せず、筆触分割によって自然界の光、即ち太陽光と、大気や水面に反射する光やその移り変わり、季節や天候、時間の変化など、戸外で、様々な条件で推移する自然の要素を表現しようとしました。
筆触分割は色彩分割とも呼ばれ、本来絵具を混ぜ合わせて生み出す色を、混合しないで原色のまま画布に乗せ、見た者の視覚において混合する手法です。それまで、筆触や筆跡を残さない滑らかな絵肌が主流であった絵画に、筆触の意味を持たせることになった点でも、モネらの絵画は革新的でした。
どのような筆触で描くか、すなわち絵具を画布にどのように置いて絵肌や画面の材質感を作り出すか、その方法と効果は、やがて画家たちの大きな関心事となりました。特に油絵具のように粘性の高い絵具は、筆跡を画面に容易に残せることから、画家たちは、大きく勢いのある絵筆の動き(ブラッシュ・ストローク)、その動きの速さ、強さ、方向やリズムなどによって、さまざまな絵肌を持つ作品を制作しました。
ここでは、抽象画を始めとする戦後に制作された絵画を中心に、筆触に関わる多様な表現をご覧いただきます。 中村一美の《連差―破房 Ⅶ》は、強烈な色彩と勢いを伝える絵具の痕跡が、大画面に力強い躍動感をもたらしています。
また、白髪一雄の《梁山泊》は、画家自らの行為の痕跡として絵具を画面にとどめることで、圧倒的なエネルギーを表出させています。もはや絵筆で塗ることを越えて、表現が拡張されたことが判ります。
イメージの引用と転化-ⅰ
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福田美蘭 《風神雷神図》
2013(平成25)年
作家寄贈 

「モネ それからの100年」展が、モネの「遺産」に焦点を当てている点に着目し、このセクションでは、古典絵画や既存の作品、あるいは周知のイメージを積極的に自作に取り入れた作品に注目します。オリジナルのイメージを自らの解釈で再構成し、転化させて新たな表現を導いている作品を、現代作家の作品を中心に採りあげました。
和歌において「本歌取り」という手法があります。良く知られた歌の一部を自作に取り入れて、もとの歌、つまり「本歌」が持つ歌の意味や背景の引用から、自作の表現に多重性や深みを加え、別の効果を生み出す手法とされます。すなわち、単なるコピーや模倣と異なる、いわば美術における「本歌取り」とも呼べる作品で例えば、福田美蘭の《風神雷神図》は、よく知られた江戸時代の琳派の画家、俵屋宗達の《風神雷神図屏風》の図像が引用されています。画面の左上、右下に対峙する形は、金箔の地にたらしこみを彷彿させる描かれ方で、元の図像の具象性が実は解体されているにもかかわらず、見る者はそのオリジナルが宗達の風神雷神像とすぐさま判る、ぎりぎりの抽象形体に置き換えられています。
また、写真家荒木経惟の《〈複写美人〉シリーズ》は、当館所蔵の明治期文芸誌の口絵の女性像の胸像部分だけを、拡大撮影した作品です。百年以上前の口絵の人気も今は忘れ去られ、シミや虫食いにさらされた女性像が、文芸上の情景や物語における役割から解放されて、あたかも現代に生きる女性のように個性豊かに生まれ変わっています。 古典の作品が持つイメージが、画家や写真家の解釈で捉え直されています。
イメージの引用と転化-ⅱ
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森村泰昌
《神とのたわむれI:昼下がり》 1991(平成3)年 

現在、その活躍が最も注目される美術家の一人、森村泰昌は、初期から一貫してメディアとしての写真を用い、美術史上の名画や往年の映画女優、20世紀に政治や科学の領域で影響を及ぼした偉人などに森村自身が扮する手法で、写真作品や映像作品を精力的に発表しています。森村が手掛けるいくつかのシリーズの中でも「西洋美術史になった私」は、ゴッホの自画像から出発した森村の原点とも言えるシリーズです。
ⅠからⅣの連作《神とのたわむれ》は、ルーカス・クラナッハ(父)によるテンペラで描かれた板絵《キリストの磔刑》(1503年)を原画としています。磔刑図におけるキリストの十字架は、伝統的に画面中央、正面から描かれるのに対して、ここでは十字架は画面の右に置かれ、磔刑は斜めから捉えられ、聖母とヨハネの対話に焦点が当てられています。
原画の縦約140cmに対して森村作品の画面面積は、約6倍に拡大されています。森村泰昌は、古典的な宗教画を用いながら、現代に生きる自らの像を画面上の登場人物に嵌め込み、現代の服装を纏わせたり、それをさらに人形に置き換えたりすることによって、自己のアイデンティティーや、見ることと見られることの反転など、美術における批評性を過激に発信しています。 また、メキシコの画家、フリーダ・カーロの自画像に扮したシリーズは、森村が非西欧圏の美術作品に目を向けた最初の作品とされます。  
一方、西野正将の《New Generations》は、国民的アニメのキャラクターを重ねた人物の実写写真をモチーフにして、見る者にとっての既視感と、初めての出会いとのズレを照射しています。
幻想へのいざない 駒井哲郎展をきっかけに

駒井哲郎は、深い精神性と幻想性をたたえた世界観の表現により、国内外で高い評価を得た銅版画家です。このセクションでは、「駒井哲郎――煌めく紙上の宇宙」展に寄せて、主に当館近現代日本画コレクションから、幻想性を強く意識させるような作品や、豊かな想像力により再構成された作品を中心にご紹介します。異国への憧憬を表わす作品も含めました。  
伊藤彬の5枚組《イメージの中の山水》はモノクロームで深淵な山水が描き出されています。山水画は、もともと中国で発達しましたが、実際の景色を再現的に描くより、季節の移ろいの中にある山容、樹木、岩、滝や河川といった自然の景物を、画家の心象の投影により再構成して描くジャンルです。松林桂月の《四季山水図》もその典型的な作例でしょう。  
今村紫紅の《熱国の巻(小下絵)》では、南国の情景が詩情豊かに描かれています。紫紅は、熱国、すなわち赤道直下の東南アジア諸国を取材する旅に出かけましたが、どことは特定されない、画家により構成された景観を描いています。  
工藤甲人は、昆虫や植物、小動物を繊細な描線で表して装飾性を持たせながら、幻想性をたたえる作風を築いた画家です。近藤弘明は、花などをモチーフに夢幻で仏教的ともいえる独特の世界観を表わしました。  
また、能の世界も、幻想をさそいます。能の家系に生まれた下村観山の《小倉山》は、茫とした空間の左隻に、歌詠み人の想念を表わし、幽玄的とも言える精神世界をたたえています。

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藤田喬平 《飾筥「室町の花」》 1988(昭和63)年 

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中島千波 《浮雲A》
1971(昭和46)年
作家寄贈 

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中島千波 《浮雲B》
1971(昭和46)年
作家寄贈

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特集展示:モネと同時代のフランス写真―都市の風景など
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ウジェーヌ・アジェ
《エケヴィリー公の邸宅、テュレンヌ通り60 番地、パリ3 区》
1901 年 

ここでは、モネが生きた19世紀から20世紀前半、都市と社会の近代化を写し取りながら、伝統的な美意識をも堅持しつづけたフランス近代写真の様相を、10人の写真家の作品でご覧いただきます。  
19世紀前半から活躍した写真家イポリット・バヤールには、発明家としての一面がありました。またアンリ・ヴィクトール・ルニョーも、科学者として写真に興味を抱いた写真家です。写真技術の発展に貢献した彼らが、人物と、身近な風景を被写体としたことで、それらはその後のフランス写真史における中心的な主題となりました。  
ナダールは、19世紀最大の肖像写真家です。1850年代のパリでは肖像写真が大流行しましたが、ナダールの写真館は特に人気で、当代の著名人が競うように訪れました。モネやセザンヌ、ドガらの絵画を集めた最初の印象派の展覧会が、ナダールの写真館で開かれたこともよく知られています。  
1880年代から写真を撮り始めたロベール・ドマシーは、ソフトフォーカスや独自の印画法を用いて絵画的な写真を制作したことで名声を得ました。  
また19世紀半ばのパリは、街の大改造により近代都市として急速に変貌を遂げていました。ウジェーヌ・アジェは、20世紀へと移る世紀転換期のパリの、失われてゆく街並みや景観に注目して写真を撮り続けました。  
シュルレアリスムの影響から出発したアンドレ・ケルテスは、計算されたデザイン的な構図に面白味があります。アンリ・カルティエ=ブレッソンも都市の風景を被写体としながら、やがて20世紀を代表する写真家となりました。
イサム・ノグチと近代彫刻

世界の各地に、空間と一体となる彫刻作品を設置し、インテリアデザインや造園も手掛けたことで知られるイサム・ノグチは、日本の詩人野口米次郎を父に、アメリカ人レオニー・ギルモアを母として生まれました。少年時代には茅ヶ崎に住み、横浜のカトリック系小学校に通いました。横浜美術館では、イサム・ノグチの彫刻作品6点を収蔵しています。
イサム・ノグチ作品の他に、横浜美術館の建築空間と調和するようにグランドギャラリーではダリやマグリットらの彫刻を展示しています。
※出品リスト上の彫刻作品の一部は、会期中、館外貸出により展示されていない期間がございます。

基本情報

会期2018年7月14日(土) ~ 12月16日(日)                                            
展示室休室期間2018年9月25日(火) ~ 10月12日(金)                                            
開館時間    10時~18時
*2018年8月10日(金)、17日(金)、24日(金)、31日(金)、9月14日(金)、9月15日(土)、21日(金)、22日(土)、11月23日(金・祝)20時30分まで
*入館は閉館の30分前まで
休館日     木曜日 *ただし8月16日は開館
主催横浜美術館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]

観覧料

一般500(400)円                   
大学・高校生300(240)円                     
中学生100(80)円
小学生以下無料

*( )内は有料20名以上の団体料金(要事前予約)
*2018年11月3日(土・祝)は無料
*毎週土曜日は、高校生以下無料(生徒手帳、学生証をご提示ください)
*障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
*毎月第3月曜日は横浜市在住の65歳以上の方無料(「濱ともカード」をご提示ください)
*企画展ご観覧当日に限り、企画展の観覧券でコレクション展もご覧いただけます。  

関連イベント

ギャラリートーク(横浜美術館コレクション展 2018年7月14日[土]-12月16日[日])

さまざまな切口で学芸員やエデュケーターが作品の見どころや楽しみ方を紹介します。

日程2018年7月27日、8月10日、8月24日、9月14日、
10月26日、11月9日、11月23日、12月14日
いずれも金曜日 
時間いずれも14時~14時30分 *10月26日は15時~15時30分
会場コレクション展展示室
参加費無料(事前申込不要、当日有効の観覧券が必要)

アーティストトーク(コレクション展 2018年7月14日[土]-12月16日[日])

登壇中村一美(画家/多摩美術大学教授)
聞き手横浜美術館学芸員
日程2018年7月21日(土)
時間15時~16時
会場コレクション展ホワイエ、コレクション展展示室
定員50名 ※先着順(事前申込不要)
参加費無料(当日有効の観覧券が必要です)

見比べるとおもしろい!―引用されたイメージとその転化(横浜美術館コレクション展 2018年7月14日[土]-12月16日[日])

見比べるとおもしろい!―引用されたイメージとその転化

今期のコレクション展は、「モネ それからの100年」展と「幻想へのいざない 駒井哲郎展をきっかけに」をテーマに構成されています。そのなかでも、第3セクションの「イメージの引用と転化」では、オリジナルとなる作品を引用しながら、新しい解釈を加えることで全く別の表現を生みだすことを意図した作品が展示されています。当センターの資料展示では、引用元になった作品と、そこから派生した作品の図版を見比べていただくことができます。

ルネッサンス期の画家であるルカス・クラーナハ(父、1472-1553)の作品から着想を得た、パブロ・ピカソ(1881-1973)と森村泰昌(1951-)。商業イメージを多用するアメリカのポップ・アートの王道アンディ・ウォーホル(1928-1987)とロイ・リキテンスタイン(1923-1997)。そのポップ・アートの手法を取り入れつつ、独自の表現を切り開いた篠原有司男(1932-)と吉村益信(1932-2011)。そして、既存の絵画のイメージを流用し、新たな世界を再構築する福田美蘭(1963-)の資料を中心に展示しています。是非お手に取ってご覧ください。

会期2018年8月1日(水)~12月28日(金)予定
開催時間10時~18時
会場美術情報センター
休室日木曜日、2018年9月25日(火)~10月5日(金)
入場料無料


新しくなった横浜美術館へようこそ新しくなった横浜美術館へようこそ

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