ページトップ

子どももおとなも しらないわたしをさがしてみよう

  • 子ども(小学生以下)
  • 展覧会関連
  • ワークショップ
千葉市美術館でのワークショップの様子 2025

からだ全部を使った作品の見方を、親子で考えよう!

子どものアトリエの広い部屋を使ってからだをほぐしたあと、みんなでコレクション展を見に行きます。そこで出会った作品を、自分で考えたオリジナルの見方でじっくり見てみよう!

指の間からこっそり見たら?
ぐるんと逆さまに見たら?
ごろんと寝転んで見上げたら?

普段とは違う風景が見えてきたら、作品がもっと好きになって、新しい自分に出会えるかも!

実施概要

日程
2026年2月1日(日)[全1回]
時間
14時~16時
講師
下司尚実(振付家)
会場
横浜美術館 子どものアトリエ
対象
小学生とその保護者
定員
5グループ15名程度(1グループ3名まで)
※応募者多数の場合は抽選
ご参加にあたって
・親子で参加するプログラムとなります。必ず保護者の方もご参加ください。
・動きやすい服装でご参加ください。
参加費
ひとり 1,500円(子ども・大人共通料金、材料費を含む)
※事前振込
申込締切
1月16日(金)
申込方法
以下の申込フォームからお申し込みください。

・本プログラムのお申し込み1件につき1つのメールアドレスが必要です。同じメールアドレスで複数回お申し込みいただくと、最後に入力した情報のみ有効となります。
・「受付確認メール」(自動返信)をお送りします。すぐに届かない場合はご連絡ください。登録アドレスに間違いがあるか、PCからのメール受信拒否が設定されている場合があります。特に携帯電話、スマートフォンでお申し込みの場合、@yaf.or.jpの受信設定をお願いいたします。
・抽選結果は、申込締切後、申込者全員にメールでお知らせします。
お問合せ
横浜美術館 教育普及グループ
TEL 045-221-0300
(10時~18時、木曜日・年末年始休館)
おことわり
・やむを得ない事情により、プログラム内容を変更または中止する場合があります。その際は、申込者全員にご連絡します。
・プログラム中の記録写真、映像を横浜美術館または横浜市芸術文化振興財団のウェブサイトや刊行物に掲載する場合があります。
・お預りした個人情報は、横浜市芸術文化振興財団個人情報保護方針に基づき厳重に管理するとともに、本プログラムに関するご連絡や、横浜美術館のご案内以外には使用いたしません。

講師プロフィール

下司尚実(しもつかさ なおみ)

振付家・演出家・ダンサー。自由形ユニット“泥棒対策ライト” 主宰。物語に寄り添った身体表現が評判を呼び、舞台『サザエさん』など様々な作品に振付・ステージング参加している。一方、フランスにて子供と舞台文化との近さに感銘を受け、幼稚園に出向きひとりで桃太郎を演じる活動や、子供向けWSの開催、自身の団体でも未就学児500円の公演を行うなど未来に向けた活動をしている。東京パラリンピック閉会式ではAFTER THE GAMESパートを担当。

千葉市美術館で実施したワークショップ「カラダをノックして アンテナをふやそう!」の
様子はこちら

実施会場

子どものアトリエ

未就学児から12歳までの児童を対象とした、体験を通して美術に出会う専門施設。学校のためのプログラム、個人向けの造形や鑑賞のプログラムを開催。主にプレイルーム、クラフトルーム、光と音のスタジオの3部屋と中庭で活動をしています。

運営方針

子どものアトリエ

子どものアトリエは小学校6年生(12歳)までの子どもたちを対象とした創造の場です。「自分の目で見て、自分の手で触れ、自分でやってみること」を造形美術の基本と考え、子どもたちが自立心を育み、心身ともに健やかに成長してゆくことができるよう、さまざまな造形体験を提供しています。年間を通し、平日は横浜市内の教育機関と連携した団体プログラム、休日は親子や個人を対象とした造形や鑑賞のプログラムを実施しています。プログラムの運営にあたり、教師やボランティアとの協働、企業等外部機関との連携を通し、社会と広く有機的に連関した「子どもと美術」の拠点となることを目指しています。

リニューアルメッセージリニューアルメッセージ

このサイトでは、お客様の利便性向上およびサイト分析のためにクッキーを使用しています。「同意する」を選択いただくと、クッキーの使用を許可したことになります。「同意しない」場合、お客様の判断でブラウザの設定からクッキーを無効にすることができます。

同意する

同意しない