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アクセスプログラム ことばで一緒にみる鑑賞会

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第8回横浜トリエンナーレでのワークショップの様子
撮影:加藤甫

美術館によく行く人も、美術館に行きづらさを感じている人も。障がいの有無を問わず、アートをもっと楽しみたい人たちが気軽に集うための「アクセスプログラム」を開催します。
「おかえり、ヨコハマ」展の会場内で、目の見える人・見えない人の2人のナビゲーターや、エデュケーターとともに、言葉を通してグループで作品を鑑賞します。

展覧会情報はこちら

実施概要

日程
2025年5月11日(日)
時間
【午前コース】10時30分~12時30分
【午後コース】14時30分~16時30分
※手話通訳を希望する方は、【午後コース】をお申し込みください。
ナビゲーター
視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ スタッフ
会場
「おかえり、ヨコハマ」展 会場、ほか
対象
鑑賞会に関心のあるすべての人、視覚や聴覚に障がいのある人など
定員
各回8組(応募多数の場合は抽選)
参加費
無料
※当日有効の観覧券が必要です
※展覧会無料対象の方は各種証明書をご提示ください
申込方法
以下の申込フォームからお申し込みください。

・本プログラムのお申込み1件につき1つのメールアドレスが必要です。同じメールアドレスで複数回お申し込みいただくと、最後に入力した情報のみ有効となります。
・「受付確認メール」(自動返信)をお送りします。すぐに届かない場合はご連絡ください。登録アドレスに間違いがあるか、メール受信拒否が設定されている場合があります。特に携帯電話、スマートフォンでお申込みの場合、@yaf.or.jpの受信設定をお願いいたします。
・抽選結果は、申込み締切後、申込者全員にメールでお知らせします。
締切
2025年4月25日(金)
お問合せ
横浜美術館 鑑賞チーム
TEL 045-221-0300
(10時~18時、木曜日休館)
おことわり
・やむを得ない事情により、プログラム内容を変更または中止する場合があります。その際は、申込者全員にご連絡します。
・プログラム中の記録写真、映像を横浜美術館または横浜市芸術文化振興財団のウェブサイトや刊行物に掲載する場合があります。
・お預りした個人情報は、横浜市芸術文化振興財団個人情報保護方針に基づき厳重に管理するとともに、本プログラムに関するご連絡や、横浜美術館のご案内以外には使用いたしません。

視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ

撮影:加藤甫

2012年活動を開始した非営利のグループ。全国の美術館や学校で目の見える人、見えない人が言葉を介して「みること」を考える鑑賞プログラムを企画運営している。
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「みる」経験のアーカイブ

鑑賞プログラム

美術館体験がより豊かで多様なものとなる機会を来館者に提供することを目的に、様々なプログラムを開催しています。コレクション展・企画展関連の鑑賞プログラムやワークショップを中心に、教育機関等の外部機関と連携した教育プログラムや、様々な事情により美術館に行きづらさを感じている方を対象としたアクセスプログラムに取り組んでいます。市民が集い、美術や作品について学びながら主体的に活動にかかわることで、人々が生き生きと輝いている、そんな美術館を創出します。

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