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乾 久美子×菊地敦己
「横浜美術館の建築を読みかえる」

  • 大人
  • 当日参加
  • 無料
  • 講演会・トーク
撮影:新津保建秀

美術館の入口を入ってすぐに広がる大きな「グランドギャラリー」。ここを中心に、新しく「じゆうエリア」と名付けた無料空間を整備したのが、建築家の乾久美子さんと、アートディレクターでグラフィックデザイナーの菊地敦己さんです。ピンク色の椅子やテーブル、本棚やサイン類によって空間を一変させたお二人に、お話をうかがいます。

  • 撮影:森中康彰

実施概要

日程
2025年4月13日(日)
時間
14時~15時30分(開場13時30分)
出演者
乾 久美子(乾久美子建築設計事務所代表/横浜国立大学都市イノベーション学府・建築都市スクール(Y-GSA) 教授)
菊地敦己(アートディレクター/グラフィックデザイナー)
聞き手:蔵屋美香(横浜美術館 館長)
会場
横浜美術館 レクチャーホール
定員
220名
参加費
無料(事前申込不要)
※展覧会をご覧になる場合は別途観覧券が必要です

出演者略歴

乾 久美子(いぬい・くみこ)

1969年大阪府生まれ。2000年乾久美子建築設計事務所設立。2016年より横浜国立大学都市イノベーション学府・建築都市スクール(Y-GSA) 教授。代表作に、延岡駅周辺整備計画、みずのき美術館、宮島口旅客ターミナル、釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校・釜石市唐丹児童館など。
https://www.inuiuni.com/

菊地敦己(きくち・あつき)

1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年より個人事務所。主な仕事に、青森県立美術館(2006)やPLAY! MUSEUM(2020)のVI・サイン計画、ミナ ペルホネン(1995-2004)やサリー・スコット(2002-21)のアートディレクション、『旬がまるごと』(2007-12)や『装苑』(2013)などのエディトリアルデザイン、亀の子スポンジ(2015)のパッケージデザインほか。主な受賞に亀倉雄策賞、講談社出版文化賞、日本パッケージデザイン大賞、原弘賞など。

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