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みんなのフリーゾーン(11月)

  • 受付終了
  • 子ども(小学生以下)
  • ワークショップ
撮影:加藤健

子どもたちの「自分でえらぶ」「自分で決める」、そして「自分でつくる」という気持ちを引出し、やってみようという意欲を育むことを目的としたプログラムです。粘土、絵の具、紙を素材に3つのコーナーで自由に創作できます。えがいたりつくったりする体験を通して、自分の新しい感じ方を発見してみよう!

・ねんど(粘土)コーナー
土のねんどは感触がとても良く、思わず触れたくなる柔らかさが魅力です。
たくさん使って遊びましょう。
注意:土アレルギーのお子さんは、アレルギー反応が出るかもしれません。

・えのぐ(絵の具)コーナー
赤・青・黄・白の4つの色をつかいます。
まどガラスや床に、絵をかくことができます。いろいろな色をつくる色水遊びも楽しめます。
注意:通常は屋外の中庭で、暑い日や寒い日、雨の日は室内で活動をします。絵の具でよごれてもいい服装や濡れてもいい靴を用意してきてください。着替えもあると安心です。

・かみ(紙)コーナー
色紙やダンボール、いろいろなかみがあるので、アイディアを生かして自由につくることができます。
注意:はさみやホチキスも使います。持って歩きまわると危険です。まわりの人の安全にも気を付けながらつくりましょう。

◆おかたづけのお願い
楽しいことをしたあとは自分でおかたづけもします。
みんなが気持ちよく楽しめるように、遊びおえたらテーブルをふいて、道具をきれいに洗ってください。ねんど(粘土)や余ったかみ(紙)の材料は元の場所にもどしましょう。

  • ねんど(粘土)コーナー
    撮影:御厨慎一郎
  • えのぐ(絵の具)コーナー
    撮影:加藤健
  • かみ(紙)コーナー
    撮影:加藤健

実施概要

日程
Aコース:2024年11月17日(日)
Bコース:2024年11月24日(日)
※いずれも同内容です。コースを選んでお申し込みください。
時間
各日 10時~11時30分
会場
横浜美術館 子どものアトリエ
対象
小学生以下の子どもとその保護者
定員
各コース30グループ(1グループ5名まで)
※先着順
※一回のご予約につき、1グループ5名まで。保護者・乳幼児を含むすべての人数でお申し込みください。
※安全面への配慮から、保護者の方と一緒にご参加ください。
※団体でのご参加はできません。
参加費
ひとり 200円(子ども・大人共通料金、当日現金支払い)
申込受付期間
Aコース:2024年10月6日(日)~10月31日(木)
Bコース:2024年10月13日(日)~10月31日(木)
いずれのコースも10時から受付開始
(定員に達し次第、受付を終了します)
申込方法
以下の申込フォームからお申し込みください。

・対象年齢が該当する場合は、同じ申込フォームからきょうだい連名でお申込みいただけます。お友だち同士の連名での申込みはできません。
・「受付確認メール」(自動返信)をお送りします。すぐに届かない場合はご連絡ください。登録アドレスに間違いがあるか、PCからのメール受信拒否が設定されている場合があります。特に携帯電話、スマートフォンでお申込みの場合、@yaf.or.jpの受信設定をお願いいたします。
・定員に達し次第、申込受付を終了いたします。

お問合せ
横浜美術館 教育普及グループ
TEL 045-221-0300
(10時~18時、木曜日休館)
おことわり
・やむを得ない事情により、プログラム内容を変更または中止する場合があります。その際は、申込者全員にご連絡します。
・プログラム中の記録写真、映像を横浜美術館または横浜市芸術文化振興財団のウェブサイトや刊行物に掲載する場合があります。
・お預りした個人情報は、横浜市芸術文化振興財団個人情報保護方針に基づき厳重に管理するとともに、本プログラムに関するご連絡や、横浜美術館のご案内以外には使用いたしません。

実施会場

子どものアトリエ

未就学児から12歳までの児童を対象とした、体験を通して美術に出会う専門施設。学校のためのプログラム、個人向けの造形や鑑賞のプログラムを開催。主にプレイルーム、クラフトルーム、光と音のスタジオの3部屋と中庭で活動をしています。

運営方針

子どものアトリエ

子どものアトリエは小学校6年生(12歳)までの子どもたちを対象とした創造の場です。「自分の目で見て、自分の手で触れ、自分でやってみること」を造形美術の基本と考え、子どもたちが自立心を育み、心身ともに健やかに成長してゆくことができるよう、さまざまな造形体験を提供しています。年間を通し、平日は横浜市内の教育機関と連携した団体プログラム、休日は親子や個人を対象とした造形や鑑賞のプログラムを実施しています。プログラムの運営にあたり、教師やボランティアとの協働、企業等外部機関との連携を通し、社会と広く有機的に連関した「子どもと美術」の拠点となることを目指しています。

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