[市民のアトリエ2026年度_No.26]
横浜美術館で所蔵する、1987年ヴェナンツォ・クロチェッティ作《平和の若い騎手》は、縦(高さ)290×270×130cmで大きなブロンズの騎馬像です。今回は、蝋型ブロンズ鋳造をご専門とする彫刻家を講師としてお迎えし、クロチェッティとの出会いや、当時のイタリアの彫刻制作工程やその内容を中心にお話いただきます。質疑応答の時間も予定しております。ブロンズ彫刻について知りたい方も専門家の方もぜひご参加ください。
1954年 水戸市生まれ。1977年 茨城大学教育学部美術科卒業。1984年 筑波大学大学院修士課程芸術研究科修了。1997年 筑波大学助教授、文部省在外研究員として渡伊(イタリア共和国ローマ国立近代美術館に派遣、ローマ国立美術学院在籍)1998年 帰国。2007年 筑波大学教授、現在、筑波大学名誉教授、女子美術大学特別招聘教員、一陽会運営委員、日本美術家連盟会員、日本基礎造形学会会員、ウマ科学学会会員、屋外彫刻調査保存研究会会員。1981年より個展多数。蝋型美術鋳造に関する著書等多数。
2014年 個展「YOSHITAKA NAKAMURA Mostra scultrea」ヴェナンツォ・クロチェッティ美術館(ローマ/イタリア)。
市民のアトリエは、<つくる>ことを通して美術と人々をつなぐ場です。
主に12歳以上の方を対象に、アーティストやエデュケーターによる様々なワークショップを開催しています。充実したアトリエ空間と設備を活かしたワークショップをはじめ、コレクションや展覧会に関連したプログラム、また教育機関や福祉施設など地域と連携した取組みを通して、様々な人に開かれた活動を展開しています。