2025年10月27日
さまざまな切り口で、所蔵品の魅力を紹介するコレクション展。
近現代を中心とした多様な美術を独自の視点で読み解く企画展。
グランドギャラリーの彫刻、ギャラリー8・9や屋外の作品などもお忘れなく。
お気に入りの作品やアーティストを探してみませんか?
予告
無料
2025年11月4日(火) - 2025年11月18日(火)
さまざまな時代と地域の個性あふれる作品、そんな宝物が、ここで出会い響きあう。
セザンヌ、ピカソ、ダリ、マグリット・・・・などの名品の数々。
幕末以降の横浜ゆかりの作家の逸品、珍品。
現代美術の自由な表現。
そして、写真のコレクション。なぜなら、横浜は幕末に商業写真館がいち早く開業した港街のひとつだから。
15,000点を超えるコレクション。それは美術館の宝物、つまり、みんなの宝物。
一歩建物に入ると、そこは息をのむような大空間。
左右に大階段が伸び、そのいかめしさをやわらげるように、やさしい色の家具が置かれている。
大きな彫刻作品もある。
行きかう人をながめながら、ただ座っているだけでもいい。
このぜいたくな無料の空間は、あらゆる人を歓迎する、横浜美術館のおもいをあらわす場所。
横浜美術館は、展覧会や教育プログラムを始めとする、さまざまな活動を支えていただくご支援(個人・法人)を募っています。みなさまの宝物であるコレクションを、みなさまと力を合わせて守り、次代に伝えていきたい。さまざまな芸術と触れあう機会をより多く創り出し、横浜美術館の価値を分かち合っていきたい。その願いを胸に、豊かな未来を共に築く仲間となってくださる方へ、ぜひご協力をお願いいたします。