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生誕100年記念 

マン・レイ展

自由なる美の冒険者

概要

マン・レイ―自ら「光線男」と名乗るこの芸術家は、今世紀初めダダ、シュルレアリスム運動に参加し、油彩画、版画、オブジェ、素描、写真、映画など多様なジャンルにわたり自由な発想でユニークな作品を生み出した。

本展は、マン・レイの生誕100年を記念し、その多彩な芸術活動の全貌を紹介する回顧展である。今回は、パリの個人コレクションおよびポンピドゥー・センターなどからの写真を中心とする600点余りの作品を、4つの時代別セクションに分けて展示し、さらにダダ、シュルレアリスムに関連する未公開資料を紹介するものである。

基本情報

会期
1991年4月6日(土)~5月8日(水)
主催
横浜美術館、(財)横浜市美術振興財団、毎日新聞社
後援
フランス大使館、フランス芸術活動協会、横浜市、NHK横浜放送局
協力
ツァイト・フォト、日本航空、相模鉄道株式会社、横浜情報ネットワーク株式会社、横浜ケーブルビジョン株式会社

 

展覧会図録

 

『生誕100年記念 マン・レイ展』 毎日新聞社、1990年

 

  • 暗室の聖詩人—マン・レイの世界/伊藤 俊治(美術評論家)
  • マン・レイの「いき」について/森口 陽(セゾン美術館)
  • マン・レイと影の領分/倉石 信乃(横浜美術館学芸員)

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