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横浜美術館コレクション展 2015年度第3期

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太田聴雨《飛天》1952年、山口和宏氏寄贈

展覧会概要

神話とヌード
抽象と構成 ~工業化と都市のイメージ
無名都市 ~現代の写真に見る匿名の風景
コムデギャルソンの家具
【展示終了】大正・昭和の横浜から[期間限定展示:2015年11月3日~2016年1月11日] 


横浜美術館2015年度コレクション展第3期は、4つのテーマにより構成します。

「神話とヌード」と題したパートでは、ヨーロッパと日本における多様なヌードの表現を、神話的主題との関係から紹介します。西洋美術における裸体表現は、古代ギリシア美術の理想的な身体を具現化した存在である神々や戦士にまで遡ることができます。とりわけ女性の裸体は、美を象徴する女神アフロディテ(ヴィーナス)の姿として制作されることが多くありました。ルネサンス以降は、長いあいだ神話的主題であることが、公の場で発表される女性のヌードの条件とされていました。こうした主題による表現の束縛は、近代以降、前衛的な芸術運動の開花と共に、より自由で多様なテーマと表現技法へと展開していくようになりました。展示を3つのセクションに分け、〈美の象徴としての神々〉では、古典的な神話画の伝統を受け継ぐ絵画や19世紀の絵画的写真を、〈変身・変化の象徴としての神々〉では、西洋のモダニスム絵画を、そして〈聖と俗〉では、日本画や現代の絵画をご覧いただきます。

「抽象と構成 ~工業化と都市のイメージ」では、20世紀初頭、工業化が進む社会の中で、急速に変化していく都市の風景や、機械や工業製品に向けられた芸術家たちの視線に焦点をあてていきます。前半部は〈構成主義と都市〉と題し、構成主義だけでなく、ダダやキュビスムなど、20世紀前半のヨーロッパにおける前衛的な芸術運動と合わせて、プラスティックやアルミ二ウムなど当時の新素材を用いた彫刻作品、絵画における抽象的構成への志向を示す作品などを展示します。後半部では〈集積するイメージ〉と題して、20世紀後半、工業的イメージが持つ記号的な側面に着目していったネオ・ダダや、マスメディアを通じて繰り返し登場する大衆文化や消費社会を象徴するイメージを素材としたポップ・アートなど、主にアメリカを拠点に活動した作家たちの作品を紹介します。

「無名都市 ~現代の写真に見る匿名の風景」では、現代の日本における写真と映像が描き出す匿名化する都市風景を、中平卓馬(なかひら・たくま)、清野賀子(せいの・よしこ)、米田知子の写真作品に、金氏徹平(かねうじ・てっぺい)の映像作品を加えて紹介します。ここでは併せて、世界を代表するファッション・ブランドであるコムデギャルソンが、中平卓馬や清野賀子の作品を店舗などで紹介してきたことに因み、コムデギャルソンがデザインした家具を同じ空間内で紹介します。 

また、2015年11月3日~2016年1月11日に開催される「横浜発 おもしろい画家:中島清之―日本画の迷宮」展の会期中には、「大正・昭和の横浜から」という小企画も開催し、おおよそ100年前に横浜で撮影された貴重な記録映像と、当時の横浜で生産された宮川香山(みやがわ・こうざん)の眞葛焼(まくずやき)などの陶磁器を紹介します。
横浜美術館が誇る多彩な収蔵作品を紹介するコレクション展を、どうぞお楽しみください。

みどころ

  1. ヌードによる身体を表現した欧米と日本の作品を、神話との関係に焦点をあてて、ギュスターヴ・モローやポール・セザンヌなど西洋近代の画家たちの作品から、松井冬子や諏訪敦など日本画や現代の絵画まで、3つのセクションで紹介。
  2. 20世紀初頭から現代までの都市イメージの変遷を、アレクサンドル・ロトチェンコからアンディ・ウォーホルやDr.ラクラに至るまで、ダイナミックに展示。
  3. 館収蔵後、初出品となるコムデギャルソンの家具を、同ブランドと縁の深い写真家・清野賀子の新収蔵作品や、2015年9月に死去した中平卓馬の作品と共に展示。
  4. 【展示終了】中島清之展会期中限定で、1917-18年に日本で撮影された貴重な記録映像「Beautiful Japan」より、横浜にスポットをあてた特別編集版を上映。

■コレクション展2015年度第3期  出品リスト [468KB]

■コレクション展2015年度第3期 紹介映像 
(本映像は、横浜美術館との大学連携事業において、 城西国際大学メディア学部が制作いたしました)

展示構成

神話とヌード
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太田聴雨《飛天》1952年、 山口和宏氏寄贈

人間の身体、とりわけヌード/裸体表現は、画家や彫刻家が古来より挑み続けてきた重要なテーマのひとつです。西洋美術におけるヌードの表現は、古代ギリシアにひとつの原点を見出すことができます。均整のとれた人体を理想的な美の形ととらえ、それらを象徴する存在として、神々や戦士、競技者など男性の裸体像が生み出されました。女性像の場合は、美を象徴する女神アフロディテ(ヴィーナス)がヌードで表される場合が多くありました。ルネサンス以降のアカデミスム絵画では、公に女性のヌードによる作品を発表するには、神話や宗教的な物語を取り上げることが条件である時代が長く続きます。ヌードと神話は、切っても切り離せない関係なのです。
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ギュスターヴ・モロー《岩の上の女神》1890年頃、坂田武雄氏寄贈

しかし近代以降、ヌードを描くために必ずしも神話的主題を取り上げることが重要視されなくなり、ヌードは主題を問わず美術の主要なモチーフのひとつとなっていきます。芸術家たちは、人体が表す命の躍動感や、身体のかたちのシンプルな美しさなどに、新しいヌードの表現を模索したのです。この展示室では、神話をキーワードに3つのセクションによって、ヌードを描出した作品を紹介します。人間が人間をいかに見つめ、どう向き合ってきたのか、その一端を知ることができるかもしれません。ヌードの変遷と多岐にわたる表現をご覧ください。
抽象と構成 ~工業化と都市のイメージ
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ヴァシリィ・カンディンスキー《網の中の赤》1927年

19世紀後半に始まった第二次産業革命による急激な工業化・機械化に伴う都市部への人口流入と、それによる都市風景の変化は、同時代の芸術にも様々な影響を与えました。新しい時代の到来を象徴する自動車や飛行機のスピード感、工業製品や建築の流線的なデザインに、多くの前衛芸術家たちはダイナミズムを見出していきました。第一次大戦前後になると、ダダ、キュビスム、ロシア構成主義など、いくつもの前衛芸術運動が各地で同時多発的に興隆し、「抽象」や「構成」という考え方が美術における重要なテーマとなります。1910年代初頭に抽象絵画の制作を開始したカンディンスキーは、1922年にドイツの総合芸術学校バウハウスの教官に着任以降、ロシア構成主義などの影響を受けながら、幾何学的抽象へと表現を展開させていきました。
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ウォーカー・エヴァンズ《ブルックリン橋》1929年頃

20世紀後半になると、アメリカ型の消費主義が拡大し、マスメディアを通して流布する広告、映画、コミックといった大衆文化のイメージが社会に溢れるようになります。この時代に登場したリチャード・ハミルトンやアンディ・ウォーホルといった芸術家たちは、日常生活のなかに氾濫する既存のイメージを流用し、それらを断片化したり、部分だけを極端にクローズアップしたりしながら、いくつものイメージを寄せ集めることで作品を構成していきました。こうした表現技法は、ネオ・ダダやポップアートと呼ばれた20世紀後半のアメリカを代表する芸術運動を特徴づけるものとなっていきます。

本章では、〈構成主義と都市〉〈集積するイメージ〉という2つのセクションのもと、ヨーロッパとアメリカにおける両大戦間から20世紀末にいたる作品を通して、工業社会と大量消費社会における芸術家たちのまなざしの推移と、その表現の変遷を辿ります。
無名都市 ~現代の写真に見る匿名の風景
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清野賀子《千葉》「The Sign of Life」より、2000年、清野良民氏・訓子氏寄贈

現代日本を代表する写真家たちの作品から、ここでは特定の場所や固有のイメージを想起させない匿名性の強い風景を捉えた写真を紹介します。写真が誕生した19世紀以来、都市の風景は常に写真家たちの格好のテーマとなり、個性ある都市の姿がおさめられてきました。東京、パリ、ニューヨークなど、いまや都市は、目の前にある現実以上に、写真や映像を通して「作り上げられた」イメージとして、人々に共有されるものになっています。ここでは、そうした特定の都市に与えられた虚構のイメージをリセットするように、匿名の都市イメージを捉えた写真家たちの作品が並びます。
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金氏徹平《Tower (Movie)》2009年、金氏徹平氏寄贈
Photo by Shigeo Muto

中平卓馬(なかひら・たくま)は、《無題》(1968-70年)や《都市・陥穽》(1974年)で東京の歓楽街にある雑居ビルの一角、アスファルト上のシミなど、都市空間の中に立ち現れる暗部やほころびに目を向け、それらの断片的なイメージを作品化していきます。清野賀子(せいの・よしこ)は、東京、神奈川、千葉、埼玉などの首都圏郊外の風景や、高知や熊本などの地方都市までを広範囲に取材しました。しかし、その写真には、それぞれの土地が持つ固有の風景や地域性は全く認識させないような、清野の視点のみによって切り取られた無名の風景が広がっています。また米田知子の「震災から10年」(2005年)と題したシリーズの中には、阪神・淡路大震災から10年を経た神戸の風景が、いかに無機質で特徴を持たない街として再生されたかが表れています。

同時に展示される金氏徹平の映像作品《Tower (Movie)》(2009年)は、ドローイングとコラージュによる脈動するビルのアニメーションです。ここにもまた、既存のイメージを寄せ集めつつも、特定の文化的背景に拠らない、匿名性の強いイメージが立ち現れてくるのです。
コムデギャルソンの家具

日本を代表するファッション・ブランドであるコムデギャルソンは、1969年、デザイナーの川久保玲(かわくぼ・れい)により創設されました。1981年にはパリ・コレクションにデビュー。服飾の既成概念を打ち破る斬新なデザインは、当時「ジャパン・ショック」と称され、世界にセンセーションを巻き起こします。1983年から1991年にかけては、川久保自身がデザインした家具も発表されました。服と一緒に店舗を飾る、什器としての役割も担ったこれらの家具は、無垢のアクリル、金属メッシュなど、既成の家具とはかけ離れた素材がふんだんに用いられて、服と同様に、コムデギャルソンが目指したデザインの方向性を強く指し示すものとなっています。

また、毎シーズンごとに明確なコンセプトを打ち出し、前衛的・実験的なデザインに取り組んできた川久保のクリエイションには、同時代のアートとの関係も無視できません。川久保自身がディレクションする店舗のディスプレイには、世界の現代美術家たちの作品が服とともに並んでいます。かつて編集者であった清野賀子は、川久保に写真の才能を見出され、1996年、写真家としての初個展をコムデギャルソンの店舗で行いました。また、2009年には第六感に由来する「Six」と名付けられたアートスペース(2011年まで。スペースの名称は、同社が過去に発行していた印刷物とも同じである。)を大阪の店舗内にオープン、2011年には中平卓馬の個展も開催されています。

ここでは、清野や中平の作品が並ぶ空間の中で、川久保がデザインした家具を紹介します。

【展示終了】大正・昭和の横浜から [期間限定展示:2015年11月3日~2016年1月11日] 
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宮川香山(初代)《青華鳳凰形花器》1912-16年頃、間島松太郎氏寄贈

横浜を拠点に活躍した中島清之(なかじま・きよし)。彼が横浜に転居したのは今からおよそ100年前、1915(大正4)年のことでした。当時の横浜では、赤レンガ倉庫で知られる新港ふ頭が完成、1917(大正6)年には横浜三塔の一つとして知られる旧開港記念横浜会館(横浜市開港記念会館)が建設されるなど、現在に続く近代都市横浜の原形が形作られていきました。また、1915(大正4)年、それまで現在の桜木町駅の場所にあった横浜駅が、2代目横浜駅として高島町に開業、京浜間の鉄道輸送が飛躍的に増加するなど、第一次世界大戦にともなう大戦景気にも後押しされて、海外と国内を繋ぐ貿易の要衝として発展を遂げていきました。

ここでは「横浜発 おもしろい画家:中島清之-日本画の迷宮」展に合わせて、大正から昭和初期、中島清之が青年時代を送った当時の横浜の様子を記録した日本紹介映画「ビューティフル・ジャパン」[1917-18(大正6-7)年、抜粋]と、当時の生活を彩った宮川香山(みやがわ・こうざん)と井上良斎(いのうえ・りょうさい)の陶磁器を紹介します。

基本情報

会期
2015年11月3日(火・祝)~2016年4月3日(日)
展示室休室期間
2016年1月12日(火)~1月29日(金)
休館日木曜日(ただし2月11日[木・祝]は開館)、
2015年12月29日(火)~2016年1月2日(土)
開館時間       10時~18時(入館は17時30分まで) 
※4月1日(金)、2日(土)は20時まで開館                                          
(入館は19時30分まで)               
主催横浜美術館

観覧料

一般500(400)円                   
大学・高校生300(240)円
中学生100(80)円
小学生以下無料

※( )内は有料20名以上の団体料金(要事前予約)
※2015年11月3日(火・祝)は無料
※2016年1月3日(日)は無料
※毎週土曜日は、高校生以下無料(生徒手帳、学生証をご提示ください)
※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
※毎月第3月曜日は横浜市在住の65歳以上の方無料(「濱ともカード」をご提示ください)
※企画展ご観覧当日に限り、企画展の観覧券でコレクション展もご覧いただけます。

関連イベント

アーティスト・トーク(コレクション展2015年度第3期)

日程(1)2016年2月13日(土)
(2)2016年3月12日(土)
時間いずれも14時~15時
講師(1)金氏徹平(美術家)
(2)諏訪敦(画家)
会場
コレクション展展示室
参加費無料 ※当日有効の観覧券が必要です                       
座席数各回40席
申込不要 
アーティスト・トーク映像アーカイブ


ギャラリートーク(コレクション展2015年度第3期)

さまざまな視点から作品の見どころを紹介する、エデュケーター(教育担当)によるトーク。

日程2015年11月6日、11月20日、12月4日、12月18日
2016年2月5日、2月19日、3月4日、3月18日 いずれも金曜日
時間いずれも14時~14時30分
会場
コレクション展展示室
参加費無料 ※当日有効の観覧券が必要です                       
申込不要

横浜美術館鑑賞クラブ 「美術ってなんじゃもんじゃ?」

美術とはなんぞや?横浜美術館にコレクションされている作品となかよしになろう!子どものアトリエスタッフと共に作品を鑑賞した後にグループで創作を行うワークショップです。どんな作品に出会えるかお楽しみに!

日時      2016年2月7日、14日、21日 【日曜、全3回】 
時間14時~16時
対象小学校4・5・6年生
定員10名(抽選)
参加費3,500円(材料費含む)
申込方法往復はがき
申込締切    2016年1月22日(金)(必着)
横浜美術館鑑賞クラブ 「美術ってなんじゃもんじゃ?」

12月20日・21日開催「宮川香山・眞葛焼をめぐるレクチャー&街歩き」参加者募集!

明治開港期に横浜に窯を構え、日本を代表する工芸品として欧米で絶大な人気を博した「眞葛焼」。横浜美術館では2016年1月11日(日)までのコレクション展2015年度第3期の「大正・昭和の横浜から」コーナーで、初代から三代にわたる宮川香山や工房による作品を展示しています。
本イベントでは、当館学芸員による作品解説・レクチャーと、横浜シティガイドによる街歩きや眞葛ミュージアムの観覧で、「眞葛焼」とそれを取り巻く開港以降の横浜に思いを馳せます。 

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宮川香山(初代) 《青華鳳凰形花器》 大正元-5年
横浜美術館蔵、間島松太郎氏寄贈  

日程2015年12月20日(日)  ※受付終了しました
2015年12月21日(月)  ※受付終了しました
※両日同内容 ※雨天決行
時間両日とも13時~16時  ※受付12時30分~
場所横浜美術館(西区みなとみらい3-4-1) 円形フォーラム
(街歩き)
宮川香山 眞葛ミュージアム(神奈川区栄町6-1)
プログラム①横浜美術館 作品鑑賞・学芸員によるレクチャー 13時~
②横浜シティガイドによる街歩きツアー 14時~
③宮川香山 眞葛ミュージアム観覧 15時30分頃~   ※現地解散
参加費おひとり1,000円(税込)
※当日支払 
※横浜美術館コレクション展・眞葛ミュージアム観覧料、シティガイド協会ガイド料、保険料を含む
定員各回30名 (最少催行人員10名)
※おひとりの申込みで、同行者2名・計3名までお申込みいただけます。
※お申込みは高校生以上(中学生以下の方は同伴としてお申込みください)
お申込みこちらの申込フォームより先着にて受付 ※定員に達したため終了 
お問合せ横浜美術館
電話 045-221-0300(10時~18時 木曜休)、FAX 045-221-0317

主催:横浜美術館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
協力:NPO法人横浜シティガイド協会、宮川香山 眞葛ミュージアム

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宮川香山 眞葛ミュージアム 館内

美術情報センター 特別資料コーナー「追悼 中平卓馬」


(展示コーナー)

2015年9月1日に、写真家の中平卓馬氏が永眠されました。ここに謹んで哀悼の意を表します。
横浜に永く居を構えていた同氏は、日本における写真表現の転換期となった1960年代後半からの写真界で、異彩を放った写真家の一人です。評論などの執筆を通じて、自らの制作の方向付けを確認するスタイルでも特筆される作家です。
横浜美術館では、2003年に大規模な個展「中平卓馬 原点復帰-横浜」を開催した経緯があり、中平作品を収集してきました。現在、「横浜美術館コレクション展2015年度第3期」では同氏作品を展示中です。
そこで美術情報センターでは、特別資料コーナーを設け、中平卓馬に関連する写真集、評論集など所蔵資料から状態の良好な資料をご紹介します。

展示資料
写真集『新たなる凝視』1983年
『日本の写真家36 中平卓馬』1999年
『hysteric Six』2002年
『ADIEU A X(アデュウ ア エックス)』2006年
展覧会カタログ「中平卓馬 原点復帰-横浜」展 2003年
中平卓馬「キリカエ」展 2011年
中平卓馬自著『なぜ、植物図鑑か 中平卓馬映像論集』1973年
『決闘写真論』1995年
『中平卓馬の写真論』2001年
『美術家たちの証言   東京国立近代美術館ニュース<現代の眼>選集』2012年
その他資料飯沢耕太郎著『photographers』1996年
飯沢耕太郎著『ジャパニーズ・フォトグラファーズ』2005年
『déjà-vu』№14 1993年10月
『現代の眼 東京国立近代美術館ニュース』№237 1974年8月号
『写真装置』4 1982年
『美術手帖』№833 2003年4月号
『アサヒカメラ』2015年10月号
『美術手帖』№1030 2015年11月号

会期
2015年12月16日(水)~2016年4月3日(日)
時間10時~18時(入室は17時30分まで)
休室日木曜日(ただし2016年2月11日[木・祝]は開室)
2015年12月29日(火)~2016年1月2日(土)
料金入場無料(展覧会観覧には観覧料が必要です)               
場所
美術情報センター

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