関連イベント
学芸員によるギャラリートーク(石田尚志展)
日程 | 2015年4月10日(金)、4月24日(金)、5月8日(金)、5月22日(金) |
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時間 | いずれも15時~15時30分 |
会場 | 石田尚志展展示室 |
参加費 | 無料(事前申込不要、当日有効の観覧券が必要) |
展覧会・ココがみどころ!(石田尚志展)
横浜美術館のボランティアが、展覧会の魅力をコンパクトに紹介します。
日程 | 2015年4月11日(土)以降の土曜日・日曜日 ※ただし、4月19日(日)と4月26日(日)は除く |
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時間 | いずれも11時~11時15分、14時~14時15分 |
担当 | 横浜美術館ボランティア(教育プロジェクト) |
会場 | グランドギャラリー |
料金 | 無料 |
夜の美術館でアートクルーズ(石田尚志展)
閉館後の美術館で、学芸員の解説つきで展覧会をゆったり鑑賞するプログラム。
本展で展示されない作品や関連資料もご覧いただけます。
日程 | ①2015年4月18日(土) ②2015年5月13日(水) ※①②は同内容 |
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時間 | いずれも19時~21時 |
講師 | 石田尚志展担当学芸員 |
会場 | 石田尚志展展示室 |
対象・定員 | 18歳以上・各回30名(抽選) |
参加費 | 3,000円 |
申込方法 | 参加希望日を選んで、申込フォームからお申込みください ①2015年4月18日(土):申込フォーム受付終了 ②2015年5月13日(水):申込フォーム受付終了 |
申込締切 | ①2015年3月19日(木) ②2015年4月16日(木) |
上映&トーク(石田尚志展)
[第1回]本展で展示されない作品を含む、石田尚志の映像作品を、作家と担当学芸員のトークを挿みながら上映します。
[第2回]石田尚志と2人のゲストとによる鼎談。パフォーマンスの記録映像等を交えながら、芸術の領域横断、拡張の可能性について語ります。
両日とも終了後、作家による展覧会カタログのサイン会を実施。
タイトル・出演 | [第1回]「石田尚志映像個展」
出演:石田尚志、松永真太郎(当館主任学芸員) [第2回]「クロストーク」 出演:石田尚志、吉増剛造(詩人)、 藪前知子(東京都現代美術館学芸員) |
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日程 | [第1回]2015年4月19日(日) [第2回]2015年4月26日(日) |
時間 | 14時~15時30分(13時30分開場) |
会場 | レクチャーホール |
定員 | 240名(各日12時より総合案内で整理券配布) |
参加費 | 無料 |
石田尚志ワークショップ「映像の光」(石田尚志展)

講師 | 石田尚志 |
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日程 | 2015年5月2日(土) |
時間 | 15時~19時30分(休憩含む) |
会場 | 市民のアトリエ |
対象・定員 | 12歳以上・15名(抽選) |
参加費 | 2,000円(会期中に使える観覧券付) |
申込方法 | (1)申込みフォーム (2)往復はがき |
申込締切 | 2015年4月13日(月)必着 受付終了
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こどもの日ワークショップ 親子講座「動く絵をつくろう!」(石田尚志展)
映画用の16ミリフィルムの上にペンで自由に描きます。 それを映写機にかけてスクリーンに映すと・・・。
「映像」の原理を親子で楽しく体験するワークショップです。
講師 | 石田尚志、子どものアトリエスタッフ |
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日程 | 2015年5月5日(火・祝) |
時間 | 10時~11時30分 |
会場 | 子どものアトリエ |
対象・定員 | 小学生とその保護者・20組(1組4名まで、抽選) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 往復はがき |
申込締切 | 2015年4月13日(月)必着 |

ライブドローイング「横浜絵巻」(石田尚志展)
石田尚志のもう一つの顔である、ドローイングによるパフォーマンス。
画家のO JUN氏、小林正人氏と共に、美術館前広場を舞台に、即興で「横浜絵巻」を描きます。
出演 | 石田尚志、O JUN(画家)、小林正人(画家) |
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日程 | 2015年5月5日(火・祝) |
時間 | 14時~15時 |
会場 | 横浜美術館前広場(雨天の場合は美術館正面ポルティコ) |
参加費 | 無料 (事前申込不要、直接会場にお越しください) |
美術情報センター 資料特別展示 石田尚志展連動企画
美術と音楽
マーグ画廊 『デリエール ・ル・ミロワール』を中心に
画家で映像作家の石田尚志(いしだたかし、1972年生まれ)にとって、音楽は大きな意味をもっています。20歳の頃、CDラジカセでJ.S.バッハの曲を大音量で流しながら路上で「音楽のスケッチ」を描き始めた彼は、2001年にバッハの楽曲を元に、自らが描くデッサンをコマ撮りの手法で映像化した作品《フーガの技法》で高い評価を受けました。石田が絵画と映像を結びつけたように、画家が革新的な表現に挑戦するときには音楽がリード役をつとめることがあります。20世紀の前半、キュビズムや抽象主義が現れたときにも、今日巨匠と呼ばれる画家たちの多くが音楽からインスピレーションを得ていました。
今回の資料展示では、パリのマーグ画廊出版より1946年から1982年にかけて刊行された美術雑誌『デリエール・ル・ミロワール』、同じくパリで1937年に創刊された美術・文学雑誌『ヴェルヴ』などから、音楽に触発されたことで知られる20世紀の画家、ブラック、ミロ、カンディエンスキー、シャガール、マティス、クレーの作品を貴重なリトグラフやコロタイプの図版で紹介します。

ヴァシリー ・カンディスキー(1866-1944)
《相乗的調和》
『Derrière le miroir』、Aimé Maeght、
1969年、No.179より
美術情報センター蔵、山室百世氏寄贈

『Derrière le miroir』、Aimé Maeght、
左 No.42(1951年11-12月)
中 No.179(1969年6月)
右 No.133-134(1962年10-11月)
美術情報センター蔵、山室百世氏寄贈
会期 | 2015年4月1日(水)~7月5日(日) ※2015年6月8日(月)~6月17日(水)は特別整理期間(蔵書点検)のため休室 |
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時間 | 10時~18時(入室は17時30分まで) |
休室日 | 木曜日 |
料金 | 入場無料 |
場所 | 美術情報センター |