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木村絵理子によるガイド・ツアー「AFTERGLOW ― 光の破片をつかまえる」とは
(ヨコハマトリエンナーレ2020)
中高生プログラム2020 「ヨコトリ2020を体験しよう!伝えよう!」


「中高生プログラム2019」の様子 撮影:加藤健
7月25日から8月9日の期間限定で、若干名の追加募集を受け付けます。美術が好きな人、美術館に行くのが始めての人、どんな人でも大歓迎!ご参加をお待ちしています。
※プログラムの実施にあたっては、横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン
を遵守いたします。
※プログラムの一部はオンライン会議システム等を使用して実施します
※新型コロナウィルス感染拡大の状況によって日程や内容は変更となる場合があります。
日時
全10回 (全回通し) |
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会場 | 横浜美術館・プロット48(みなとみらい21中央地区48街区) |
対象 | 中学生と高校生 |
定員 | ※7月25日~8月9日 追加募集 若干名(中学生5名、高校生3名程度を予定。要事前申込み、抽選) |
参加費 | 全回で500円 |
申込注意事項 |
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申込方法 | ※7月25日から募集開始いたします。 申込フォームよりお申込みください。 申込フォームへ |
申込締切 | 2020年8月9日(日)受付終了 |
参加型アクション「エピソード06 岩井優《彗星たち》」(ヨコハマトリエンナーレ2020)

岩井優 《彗星たち》のためのドローイング
まず、参加者はアーティストと共にオンラインで紙袋型マスクを制作します。そのマスクを着用して、自宅周辺や好きな場所で各自清掃アクションをおこないます。それらの体験をもとに、参加者限定の動画や画像を視聴しながら話し合いをおこないます。
私たちは「汚れ」を公共のものとしてケアし続けることは可能なのでしょうか。震災後、除染作業にたずさわったアーティストと一緒に、汚れのケアについて考えてみませんか。
参加の流れ |
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オンライン・マスク制作日時 | 2020年7月19日(日)、8月9日(日)、9月6日(日)
13時30分〜15時(13時受付) ※いずれも同内容。好きな日程にご参加ください。 |
オンライン・ディスカッション日時 | 2020年7月26日(日)、8月23日(日)、9月20日(日) 13時30分〜15時(13時受付) ※いずれも同内容。好きな日程にご参加ください。 |
アーティスト | 岩井 優 |
定員 | 計100名(先着順) |
参加費 | 無料 |
参加条件 |
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申込方法 | 申込みフォーム
※お申込み1名様につき1つのメールアドレスが必要です。 同じメールアドレスで複数名のお申込みはできませんのでご注意ください。 ※受付完了メールが届かない場合は、下記までお問合せください。 |
申込受付期間 | |
主催 | 横浜美術館、横浜トリエンナーレ組織委員会 |
お問合せ | 横浜美術館 市民のアトリエ TEL 045-221-0366(受付時間10時~18時) 木曜休館(7月23日、8月13日、10月8日は開館) |

@broom_stars

ヨコハマトリエンナーレ2020 「AFTERGLOW ― 光の破片をつかまえる」関連プログラム
市民のアトリエ ヨコトリ2020関連プログラムについて
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、内容が一部変更または中止となる場合がございます。
最新の状況につきましては、当館のウェブサイトで随時ご案内を申し上げます。
市民のアトリエでは3つのプログラムの参加者を募集します。
日程や申込方法などの詳細は、申込開始時期が決定次第、公開いたします。
参加型アクション

岩井優 《彗星たち》のためのドローイング
岩井優は「洗浄」をテーマに活動するアーティストです。今回は参加者とともにマスクを着用してトリエンナーレの会場内を清掃し、それらの体験をもとに話し合いをおこないます。作家と一緒に汚れのケアについて考えてみませんか。
レクチャー&ワークショップ

飯川雄大は人の認識の不確かさや、社会の中で見逃されがちな事象に注目して制作するアーティストです。今回は、本展出品作品とこれまでの作品についてのレクチャーと、「特訓シート」をつかって4コマ漫画を制作するワークショップをおこないます。
キュレータートーク

「ヨコハマトリエンナーレ2017」でのトークの様子
(当館主任学芸員 ヨコハマトリエンナーレ2020企画統括/キュレーター)
会場を巡りながらキュレーターが本展について紹介します。作家や作品、ヨコハマトリエンナーレ2020のテーマについて、理解を深められる絶好の機会です。
オンライン・トーク「飯川雄大の思考をつかまえる」
(ヨコハマトリエンナーレ2020)

「デコレータークラブ 配置・調整・周遊」(展示風景), 2018
©Takehiro Iikawa, Courtesy of あまらぶアートラボ A-Lab
Photo by Mugyuda Hyogo
本プログラムは、web会議システム「Zoom」を利用し、アーティストと参加者をオンラインでつないで実施します。
木村絵理子(当館主任学芸員、ヨコハマトリエンナーレ2020企画統括/キュレーター)が聞き手となり、飯川氏と対話しながら、本展出品作品とこれまでの作品を紹介します。また、後半には飯川氏の作品を理解するヒントとなるようなミニ・ワークショップをおこないます。
日程 | 2020年8月30日(日) |
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時間 | 14時~15時30分(13時30分受付) |
出演 | 飯川 雄大(出品作家) |
聞き手 | 木村 絵理子(当館主任学芸員、ヨコハマトリエンナーレ2020企画統括/キュレーター) |
対象 | 15歳以上 |
定員 | 30名(応募者多数の場合は抽選) |
参加費 | 無料 |
参加条件 |
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申込方法 | 申込みフォーム ※お申込み1名様につき1つのメールアドレスが必要です。 同じメールアドレスで複数名のお申込みはできませんのでご注意ください。 ※受付完了メールが届かない場合は、下記までお問合せください。 |
申込締切 | 2020年8月18日(火)受付終了 |
主催 | 横浜美術館、横浜トリエンナーレ組織委員会 |
お問合せ | 横浜美術館市民のアトリエ TEL 045-221-0366(受付時間10~18時) 木曜休館(7/23、8/13、10/8は開館) |

特別資料展示:「資料で振り返る横浜トリエンナーレ」【前期】

(出品資料の一部、参考図)
2001年から横浜を舞台に開催されてきた現代アートの国際展・横浜トリエンナーレ。今年(2020年)は7回目となる横浜トリエンナーレの開催年です。「ヨコハマトリエンナーレ2020」は、「AFTERGLOW—光の破片をつかまえる」のテーマのもと、7月17日(金)から約3か月開催されます。第1回が開催された2001年から約20年が経過し、目まぐるしく変化する世界情勢をアートの視点から捉え直す試みが続けられています。
美術情報センターでは「資料で振り返る横浜トリエンナーレ」と題して、横浜トリエンナーレに関する様々な資料を前期・後期に分けてご紹介します。大規模な国際美術展では、展覧会カタログのほかに多種多様な印刷物が制作されます。チラシやリーフレット、マップ類といった埋もれがちな資料を保存し、後世に伝えていくことも美術情報センターの役割のひとつです。様々な資料から横浜トリエンナーレの活動を振り返ります。
会期 | 2020年7月17日(金)~9月2日(水)(予定) |
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開催時間 | 10時~18時 |
会場 | 横浜美術館 美術情報センター |
休室日 | 木曜日 *7月23日、8月13日を除く |
入場料 | 無料 |
特別資料展示:「資料で振り返る横浜トリエンナーレ」【後期】

2001年から横浜を舞台に開催されてきた現代アートの国際展・横浜トリエンナーレ。今年(2020年)は7回目となる横浜トリエンナーレの開催年です。「ヨコハマトリエンナーレ2020」は、「AFTERGLOW—光の破片をつかまえる」のテーマのもと、7月17日(金)から約3か月開催されます。第1回が開催された2001年から約20年が経過し、目まぐるしく変化する世界情勢をアートの視点から捉え直す試みが続けられています。
美術情報センターでは「資料で振り返る横浜トリエンナーレ」と題して、横浜トリエンナーレに関する様々な資料を前期・後期に分けてご紹介します。大規模な国際美術展では、展覧会カタログのほかに多種多様な印刷物が制作されます。チラシやリーフレット、マップ類といった埋もれがちな資料を保存し、後世に伝えていくことも美術情報センターの役割のひとつです。様々な資料から横浜トリエンナーレの活動を振り返ります。
会期 | 2020年9月4日(金)~2021年2月28日(日)(予定) |
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開催時間 | 10時~18時 |
会場 | 横浜美術館 美術情報センター |
休室日 | 木曜日 *10月8日、2月11日を除く 2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)、2月12日(金) |
入場料 | 無料 |