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版画体験コース(A・Bコース)

  • 大人
  • ワークショップ

[市民のアトリエ_No.20_No.21]

市民のアトリエの版画室では、プレス機などの専門的な機材を使って銅版画やスクリーンプリント、リトグラフの制作ができます。
このコースでは、いずれか一つの版種を選択して基礎的な工程を体験します。インストラクターは、版を用いた表現により作品を制作しているアーティスト。一緒に制作をしながら版画の見方や考え方に触れてみてください。

  • スクリーンプリント
  • 銅版画
  • リトグラフ

実施概要

日程
Aコース:2025年 9月27日(土)、10月4日(土)・11日(土)・18日(土)・25日(土)[全5回]
Bコース:2026年 1月24日(土)・31日(土)、2月7日(土)・14日(土)・21日(土)[全5回]
時間
各日 10時10分~12時30分
インストラクター
赤本啓護/銅版画担当
岩渕華林/スクリーンプリント担当 
横尾拓郎/リトグラフ担当
会場
横浜美術館 市民のアトリエ 版画室
対象
12歳以上
定員
各コース 銅版画6名、スクリーンプリント4名、リトグラフ3名
※応募者多数の場合は抽選
参加費
各コース 15,000円 
※事前振込
申込方法
以下の申込フォームからお申し込みください。

・本プログラムのお申込み各コース1件につき1つのメールアドレスが必要です。同じメールアドレスで複数回お申し込みいただくと、最後に入力した情報のみ有効となります。
・複数の版種へお申し込みが可能ですが、いずれも当選した場合は、一つをお選びいただきます。
・「受付確認メール」(自動返信)をお送りします。すぐに届かない場合はご連絡ください。登録アドレスに間違いがあるか、メール受信拒否が設定されている場合があります。特に携帯電話、スマートフォンでお申込の場合、@yaf.or.jpの受信設定をお願いいたします。
・抽選結果は、申込締切後、申込者全員にメールでお知らせします。
申込締切
Aコース 2025年 9月8日(月)
Bコース 2026年 1月5日(月)
お問合せ
横浜美術館 市民のアトリエ
TEL:045-221-0300
時間:10時~18時
休館日:木曜日、2025年12月29日(月)~2026年1月3日(土)
おことわり
・やむを得ない事情により、プログラム内容を変更または中止する場合があります。その際は、申込者全員にご連絡します。
・プログラム中の記録写真、映像を横浜美術館または横浜市芸術文化振興財団のウェブサイトや刊行物に掲載する場合があります。
・お預りした個人情報は、横浜市芸術文化振興財団個人情報保護方針に基づき厳重に管理するとともに、本プログラムに関するご連絡や、横浜美術館のご案内以外には使用いたしません。

インストラクター プロフィール

赤本啓護(あかもと けいご)

1985年 東京都生まれ。2013年 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻版画コース修了。2016~2019 年度 同大学版画研究室助手。自然と都市あるいは生活と環境といった視点をテーマに、銅版、デジタルを組み合わせて平面作品を制作、発表している。

岩渕華林(いわぶち かりん)

神奈川県生まれ。2011 年 東京造形大学大学院造形研究科美術研究領域修士課程修了。ギャラリー椿、Der-HorngArtGallery での個展など、国内外でスクリーンプリントを用いた平面作品を発表。現在、東京造形大学、女子美術大学非常勤講師。
ウェブサイト

横尾拓郎(よこお たくろう)

1986年 千葉県生まれ。2019年 メルボルン大学 Victorian College of the Arts 版画・ドローイングコースBFA卒業。2024年より東京藝術大学版画研究室リトグラフテクニカルインストラクター。版画的な平面表現・インスタレーションを通して身体と場所、記憶、言語について考え、世界の中の距離や区切りについて痕跡を通して観察し、反復運動を用いて隠れたイメージを表出させることを試みている。
ウェブサイト

実施会場

市民のアトリエ 版画室

版画制作のための部屋です。銅版画プレス機(3台)、リトグラフプレス機(4台)、シルクスクリーン刷台(5台)、木版画プレス機(1台)などの専門的な機材や道具がそろっています。また製版のための暗室や腐蝕室も備えています。アーティストや専門家によるワークショップのほか、自主制作をすることのできる時間もあります。
撮影:新津保建秀

運営方針

市民のアトリエ

市民のアトリエは、<つくる>ことを通して美術と人々をつなぐ場です。
主に12歳以上の方を対象に、アーティストやエデュケーターによる様々なワークショップを開催しています。充実したアトリエ空間と設備を活かしたワークショップをはじめ、コレクションや展覧会に関連したプログラム、また教育機関や福祉施設など地域と連携した取組みを通して、様々な人に開かれた活動を展開しています。

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