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横浜市歴史博物館×横浜美術館 「とりもどせ! ヨコハマ原始感覚」

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  • ワークショップ
制作のイメージ

[市民のアトリエ_No.2]

リニューアルオープン記念展「おかえり、ヨコハマ」の第1章「みなとが、ひらく前」には、縄文、弥生、古墳時代にかつて横浜で暮らしていた先人が残した遺産(出土品)が展示されています。当時の人々の暮らし、道具や造形物、それらの素材、制作方法などについて横浜市歴史博物館考古学担当学芸員からお話を伺います。その後、当時の穿孔技術(せんこうぎじゅつ:穴をあける技)の実演や、滑石(かっせき)を使用した勾玉(まがたま)づくりを体験します。プログラムを通して皆さんの中に眠っているかもしれない、原始時代の時間やモノに対するさまざまな感覚をとりもどしませんか。

  • 石に穴をあける道具(試作)
  • 穿孔(せんこう)イメージ
  • 横浜市歴史博物館所蔵資料

実施概要

日程
2025年4月27日(日)[全1回]
時間
13時30分~16時
講師
橋口 豊(横浜市歴史博物館 考古担当学芸員)
会場
横浜美術館 市民のアトリエ立体室、展示室
対象
12歳以上
定員
20名(1組2名まで申し込みいただけます)
※応募者多数の場合は抽選
参加費
ひとり 2,000円(横浜市歴史博物館オリジナル勾玉キット代含む)
※事前振込

協力
横浜市歴史博物館
申込方法
以下の申込フォームからお申し込みください。

・本プログラムのお申込み1件につき1つのメールアドレスが必要です。同じメールアドレスで複数回お申し込みいただくと、最後に入力した情報のみ有効となります。
・「受付確認メール」(自動返信)をお送りします。すぐに届かない場合はご連絡ください。登録アドレスに間違いがあるか、メール受信拒否が設定されている場合があります。特に携帯電話、スマートフォンでお申込みの場合、@yaf.or.jpの受信設定をお願いいたします。
・抽選結果は、申込み締切後、申込者全員にメールでお知らせします。
締切
2025年4月12日(土)
お問合せ
横浜美術館 市民のアトリエ
TEL 045-221-0300
(10時~18時、木曜日休館)
おことわり
・やむを得ない事情により、プログラム内容を変更または中止する場合があります。その際は、申込者全員にご連絡します。
・プログラム中の記録写真、映像を横浜美術館または横浜市芸術文化振興財団のウェブサイトや刊行物に掲載する場合があります。
・お預りした個人情報は、横浜市芸術文化振興財団個人情報保護方針に基づき厳重に管理するとともに、本プログラムに関するご連絡や、横浜美術館のご案内以外には使用いたしません。

講師プロフィール

橋口 豊(はしぐち ゆたか)

横浜市歴史博物館学芸員(考古学)。主な担当企画展として、「君も今日から考古学者!-横浜発掘物語-」、「美術の眼、考古の眼」、「明治・大正ハマの街 新市庁舎建設地・洲干島遺跡」、普及・啓発事業では土器づくり教室、土器片クッキー「ドッキー」作り、銅鏡チョコ作りなどを担当。最近は、大塚・歳勝土遺跡公園内の復元住居の茅葺屋根を直したり、先史時代の稲作や食についての調査や実験を行ったりしている。
横浜市歴史博物館 WEBサイト

実施会場

市民のアトリエ 立体室

粘土、木などの素材を中心に、立体作品の制作を体験することのできる機材や道具をそろえた部屋です。大型の窯も備えています。アーティストや専門家などによるワークショップのほか、木や粘土(テラコッタなど)による自主的なテーマの制作をすることのできる時間もあります。

運営方針

市民のアトリエ

市民のアトリエは、<つくる>ことを通して美術と人々をつなぐ場です。
主に12歳以上の方を対象に、アーティストやエデュケーターによる様々なワークショップを開催しています。充実したアトリエ空間と設備を活かしたワークショップをはじめ、コレクションや展覧会に関連したプログラム、また教育機関や福祉施設など地域と連携した取組みを通して、様々な人に開かれた活動を展開しています。

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