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新聞紙で動物をつくろう!

  • 大人
  • ワークショップ
遠藤良亮 《シロサイ》 2018年

新聞紙でつくった粘土から、20cmほどの大きさの動物を制作します。どの種類の動物をつくるかは自由です。初回は制作手順の説明と、芯棒づくり。2回目は、新聞紙から粘土をつくり、芯棒に肉付けします。3回目に削ったり、色のついた新聞紙を貼ることで作品を完成させます。身近な素材で自分だけの作品をつくってみましょう。

  • 遠藤良亮 《マレーバク》 2019年
  • 制作工程(例)

実施概要

日程
2025年3月12日(水)、3月19日(水)、3月26日(水)[全3回]
時間
各日 13時30分~16時
講師
遠藤良亮(造形作家)
会場
横浜美術館 市民のアトリエ 立体室
対象
12歳以上
定員
15名程度(1組2名様までお申し込みいただけます。)
※応募者多数の場合は抽選
参加費
ひとり 7,000円(材料費込)
※事前振込
申込方法
以下の申込フォームからお申し込みください。

・本プログラムのお申込み1件につき1つのメールアドレスが必要です。同じメールアドレスで複数回お申し込みいただくと、最後に入力した情報のみ有効となります。
・「受付確認メール」(自動返信)をお送りします。すぐに届かない場合はご連絡ください。登録アドレスに間違いがあるか、メール受信拒否が設定されている場合があります。特に携帯電話、スマートフォンでお申込の場合、@yaf.or.jpの受信設定をお願いいたします。
・抽選結果は、申込締切後、申込者全員にメールでお知らせします。
申込締切
2025年2月20日(木)
お問合せ
横浜美術館 市民のアトリエ
TEL 045-221-0300
(10時~18時、木曜日休館)
おことわり
・やむを得ない事情により、プログラム内容を変更または中止する場合があります。その際は、申込者全員にご連絡します。
・プログラム中の記録写真、映像を横浜美術館または横浜市芸術文化振興財団のウェブサイトや刊行物に掲載する場合があります。
・お預りした個人情報は、横浜市芸術文化振興財団個人情報保護方針に基づき厳重に管理するとともに、本プログラムに関するご連絡や、横浜美術館のご案内以外には使用いたしません。

講師プロフィール

遠藤良亮(えんどう りょうすけ)

1991年 生まれ。2016年 多摩美術大学大学院 美術研究科 彫刻専攻修了。'17年 新聞紙の変身展(浜田市世界こども美術館)。'15年、'18年 紙わざ大賞Pam賞。'19年 神の紙技-カミノシワザ-紙の神業(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)。'20年 紙のびっくりワールド展 いろいろな紙のアートの世界(おかざき世界子ども博物館)。'22年 遠藤良亮展-どうぶつたちのいるところ(館游彩)。

遠藤良亮 WEBサイト

実施会場

市民のアトリエ 立体室

粘土、木などの素材を中心に、立体作品の制作を体験することのできる機材や道具をそろえた部屋です。大型の窯も備えています。アーティストや専門家などによるワークショップのほか、木や粘土(テラコッタなど)による自主的なテーマの制作をすることのできる時間もあります。

運営方針

市民のアトリエ

市民のアトリエは、<つくる>ことを通して美術と人々をつなぐ場です。
主に12歳以上の方を対象に、アーティストやエデュケーターによる様々なワークショップを開催しています。充実したアトリエ空間と設備を活かしたワークショップをはじめ、コレクションや展覧会に関連したプログラム、また教育機関や福祉施設など地域と連携した取組みを通して、様々な人に開かれた活動を展開しています。

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