リニューアル後の「市民のアトリエ」では、銅版画やシルクスクリーン、リトグラフなど、さまざまな版画技法を体験できるワークショップがスタートします。でも、そもそもどれを選んだらいいの?と感じる方も多いのではないでしょうか。そんな疑問をお持ちの方へ、当館エデュケーターによる実演と一部体験を交えながら各版画の特徴や制作工程をご紹介します。
シルクスクリーンコース 申込フォーム
銅版画コース 申込フォーム
リトグラフ 受付開始前
版画制作のための部屋です。銅版画プレス機(3台)、リトグラフプレス機(4台)、シルクスクリーン刷台(5台)、木版画プレス機(1台)などの専門的な機材や道具がそろっています。また製版のための暗室や腐蝕室も備えています。アーティストや専門家によるワークショップのほか、自主制作をすることのできる時間もあります。
市民のアトリエは、<つくる>ことを通して美術と人々をつなぐ場です。
主に12歳以上の方を対象に、アーティストやエデュケーターによる様々なワークショップを開催しています。充実したアトリエ空間と設備を活かしたワークショップをはじめ、コレクションや展覧会に関連したプログラム、また教育機関や福祉施設など地域と連携した取組みを通して、様々な人に開かれた活動を展開しています。