佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方) 連動プログラム
「アルゴリズム」とは、「やりたいことを実現するための手順やルール」のこと。たとえば、朝起きて、顔を洗って、歯を磨く――そんな日常の中にも、アルゴリズムはかくれています。
このプログラムでは、振付家・ダンサーとともに、まずはゲーム感覚でカラダを動かしてウォーミングアップ。つぎに、言葉の音やイメージをヒントに、世界にひとつだけのオリジナルダンスを考えてみます。
「こんにちは」や「さようなら」、いつものあいさつを全身で表現してみたら…?声に出して、感じて、動いてみると、いつもとちがうたのしさが見えてくるかも!
みんなの知ってる“あの体操”でおさらいしたら、最後はみんなでおどろう!1人から2人、2人から4人へ――と、どんどんつながって、大きな踊りの輪へ。
夏休み、涼しい場所で、子どももおとなも一緒に楽しくカラダを動かしてみよう!
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ダンサー、振付家
尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科ダンスコース卒業。新体操の経験を経て踊り始め、現在はソロ活動を主軸に自主企画や子ども向けワークショップ、野外フェスティバルへの参加等ジャンルを問わず全国各地で活動。
座・高円寺レパートリー『小さな王子さま』(テレーサ・ルドヴィコ脚本・演出)では王子役を務める。ヨコハマダンスコレクション 2021-DEC 最優秀新人賞、アーキタンツ・アーティスト・サポート賞受賞。SAIDanceFestival2023 ソロ部門にて審査員賞受賞。