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アーティスト・トーク 檜皮一彦とスロープの上で語る

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撮影:加藤 健

「おかえり、ヨコハマ」展にあわせて、グランドギャラリーの大階段にスロープと映像からなる新作《walkingpractice / CODE: OKAERI[SPEC_YOKOHAMA]》を制作した檜皮一彦。本作の制作背景やご自身の活動について、実際にスロープを行ったり来たりしながら、お話をうかがいます。

実施概要

日程
4月27日(日)
時間
11時~12時
出演者
檜皮一彦(本展出品アーティスト)
南島興(本展担当学芸員)
会場
グランドギャラリー(おかえり、ヨコハマ展側の大階段前)
参加費
無料(事前申込不要)

講師プロフィール

檜皮 一彦(HIWA Kazuhiko)

大阪府出身。京都芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻修了。
身体性をテーマとした映像作品やパフォーマンス、自身も移動に用いる車イスを素材にしたインスタレーション作品「HIWADROME」シリーズをファーストラインに、旅やワークショップ、建築への介入を通してモビリティやアクセシビリティの考察と提案を行う「walkingpractice™」、ペインティングを中心とした「DRAWING EXPERIMENT」、車イス編み機による路面レコーディングプロジェクト「TRAIL by walkingpractice™」、「Electric wheelchair sound generator」を用いたノイズサウンドギグなどを展開している。

最近の展覧会「アブソリュート・チェアーズ」(埼玉県立近代美術館 / 埼玉、愛知県美術館 / 愛知 / 2024)、「MICUSRAT -MUSIC LOVES ART-」(中之島フェスティバルタワー / 大阪 / 2024)、「おかえり、ヨコハマ」(横浜美術館 / 神奈川 / 2025)、「Study:大阪関西国際芸術祭」 (EXPO 2025 大阪・関西万博会場夢洲 / 大阪 /2025)

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