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ワークショップ 檜皮一彦と大階段を攻略する

  • 子ども(小学生以下)
  • 大人
  • 無料
撮影:加藤 健

アーティストの檜皮一彦さんは「おかえり、ヨコハマ」展の出品作として、グランドギャラリーの大階段に車イスユーザーの自分自身がひとりでのぼりおりできるスロープを制作し、設置しました。
このワークショップでは、今回スロープを設置した場所とは反対側の大階段を、誰もがのぼりおりしやすくするためのアイデアを参加者の皆さんと考えます。

実施概要

日程
4月27日(日)
時間
13時~17時 ※同日11時から12時開催の「アーティスト・トーク:檜皮一彦とスロープの上で語る 」をお聞きの上、ご参加ください。
出演者
檜皮一彦(本展出品アーティスト)
担当スタッフ
会場
グランドギャラリー(まるまるラウンジ)
定員
定員 10名程度
※先着順
参加費
無料(事前申込制)
申込方法
以下の申込フォームからお申し込みください。

・本プログラムのお申込み1件につき1つのメールアドレスが必要です。同じメールアドレスで複数回お申込みいただくと、最後に入力した情報のみ有効となります。
・「受付確認メール」(自動返信)をお送りします。すぐに届かない場合はご連絡ください。登録アドレスに間違いがあるか、PCからのメール受信拒否が設定されている場合があります。特に携帯電話、スマートフォンでお申込の場合、@yaf.or.jpの受信設定をお願いいたします。
締切
4月23日(水)正午
おことわり
・やむを得ない事情により、プログラム内容を変更または中止する場合があります。その際は、申込者全員にご連絡します。
・プログラム中の記録写真、映像を横浜美術館または横浜市芸術文化振興財団のウェブサイトや刊行物に掲載する場合があります。
・お預りした個人情報は、横浜市芸術文化振興財団個人情報保護方針に基づき厳重に管理するとともに、本プログラムに関するご連絡や、横浜美術館のご案内以外には使用いたしません。

講師プロフィール

檜皮 一彦(HIWA Kazuhiko)

大阪府出身。京都芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻修了。
身体性をテーマとした映像作品やパフォーマンス、自身も移動に用いる車イスを素材にしたインスタレーション作品「HIWADROME」シリーズをファーストラインに、旅やワークショップ、建築への介入を通してモビリティやアクセシビリティの考察と提案を行う「walkingpractice™」、ペインティングを中心とした「DRAWING EXPERIMENT」、車イス編み機による路面レコーディングプロジェクト「TRAIL by walkingpractice™」、「Electric wheelchair sound generator」を用いたノイズサウンドギグなどを展開している。

最近の展覧会「アブソリュート・チェアーズ」(埼玉県立近代美術館 / 埼玉、愛知県美術館 / 愛知 / 2024)、「MICUSRAT -MUSIC LOVES ART-」(中之島フェスティバルタワー / 大阪 / 2024)、「おかえり、ヨコハマ」(横浜美術館 / 神奈川 / 2025)、「Study:大阪関西国際芸術祭」 (EXPO 2025 大阪・関西万博会場夢洲 / 大阪 /2025)

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