横浜美術館 横浜美術館コレクション展 7月11日(日)-11月14日(日) Yokohama Museum of Art Museum Collection 2 June 11 (Sun)-November 14 (Sun)
コレクション展について
小林古径と院展の画家たち
オットー・ディックスとその時代
現代の日本の絵画
ポップ・アートと版画
アメリカ写真の展開-1900年から1970年
コレクショントーク
今後の予定
横浜美術館トップ
横浜美術館コレクション展について
 横浜美術館は、これまで西洋画、日本画、版画、彫刻、写真、工芸、現代美術などさまざまな作品を収蔵してきました。なかでもシュルレアリスムを中心とした西洋絵画や彫刻、横山大観や下村観山ら原三溪とゆかりの深い日本画家の作品、銅版画家長谷川潔のまとまった作品群や日本の木版画、そして草創期から現代までをたどることのできる体系的な写真コレクションなどに特色があります。収蔵品の総点数は平成16年3月31日現在で7,992点となっています。
 横浜美術館コレクション展は、展示室1、2、3および写真展示室において、年度を通常3期に分けて収蔵作品を公開展示するものです。毎期とも展示スペースを4つから5つのセクションに分け、それぞれに展示テーマを設定して構成しています。
 今回は、横浜美術館の開館15周年を記念して購入された小林古径の《菓子》と、オットー・ディックスの《仔牛の頭部のある静物》を特別に展示いたします。


開館時間: 10:00〜18:00 金曜日は20:00まで開館(ただし企画展開催中のみ)
以下の日は金曜夜間開館はございません。ご了承ください。
7月16日、10月1日、10月8日
休館日: 木曜日(ただし9月23日は祝日のため開館)、
9月24日(金)
観覧料: 一般 
大高生
中小生
500(400)円
300(240)円
100(80)円
( )内は20名以上の団体料金

Copyright(C) YOKOHAMA MUSEUM OF ART 1999-2004