戦後、日本の木版画は国際的な舞台へと活動の場を広げていきます。1951年に斎藤清がサンパウロ・ビエンナーレで日本人賞を受賞したのを皮きりに、
【出品作家:
1952年(昭和27)
多色木版 41.7×30.0cm
横浜美術館蔵(北岡文雄氏寄贈)
吉田千鶴子《谷間の蝶》
1979年(昭和54)
多色木版 ジンク凸版 63.1×85.8cm
横浜美術館蔵(吉田千鶴子氏寄贈)
斎藤清《凝視》
1962年(昭和37)
多色木版 53.0×38.7cm
横浜美術館蔵(斎藤清氏寄贈)
田嶋宏行《大道芸人》
1981年(昭和56)
多色木版 57.8 ×45.5cm
横浜美術館蔵