イベント

1.アーティスト・トーク

出演ウダム・チャン・グエン、アピチャッポン・ウィーラセタクン
日程2016年10月1日(土)
時間13時45分~16時30分 (13時15分開場)
会場横浜美術館円形フォーラム
参加費無料
定員100名(事前申込不要、先着順)
  • ※日英逐次通訳
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2.アジア・アートウィーク フォーラム
波紋-日本、マレーシア、インドネシア美術の20世紀
第50回アジア開発銀行年次総会横浜開催連携事業

戦争を挟む激動の時代における日本とアジアのアートシーンについて、
出品作家のイー・イランをはじめ、内外の専門家を招いたフォーラムを開催します。(日英逐次通訳)

日程2016年10月2日(日)
時間[第1部]13時00分~16時00分 (12時30分開場)
[第2部]17時30分~20時30分 (17時00分開場)
会場[第1部]横浜美術館円形フォーラム
[第2部]高架下スタジオSite-D集会場(横浜市中区黄金町1-2番地先)
参加費無料
定員[各部]100名(事前申込不要、先着順)
内容 [第1部]
13時~14時基調講演
「1868-1945/幕末から第2次世界大戦にかけての日本人の身体観と美術」
講師河田明久(千葉工業大学教授)
14時~16時セッション①
「1950年代以降のマレーシア、インドネシアにおけるフェミニズム運動-アーティストの視点から」
パネリストイー・イラン(出品作家・美術家)、小勝禮子(近現代美術史・美術批評)
モデレーター木村絵理子(横浜美術館主任学芸員)
[第2部]
17時30分~19時30分セッション②
「小野佐世男と1940年代のインドネシア美術」
パネリストアンタリクサ(歴史家/クンチ・カルチュラル・スタディーズセンター共同設立者)、小野耕世(日本マンガ学会会長)
モデレーター山野真悟(黄金町バザールディレクター)
19時30分~20時30分ディスカッション(パネリスト、主要出品作家)
主催横浜市、横浜美術館
企画運営黄金町エリアマネジメントセンター
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3.ライブパフォーマンス
野生派:curryなる3つめの事故(wifiじゃないから聞こえないっす)

出品作家の石川竜一が参加する実験的かつクロスジャンルなアーティスト・コレクティブ「野生派」による一夜限りのライブパフォーマンス。

出演野生派[石川竜一+吉濱翔+ミヤギフトシ+渡辺郷+ルーベン・キーハン+木村絵理子]
日程2016年10月28日(金)
時間19時~20時30分 (※当日、横浜美術館は20時30分まで開館)※アフタートークあり
会場横浜美術館グランドギャラリー
参加費無料(事前申込不要)
共催横浜音祭り2016
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4.夜の美術館でアートクルーズ

閉館後の美術館を参加者だけで独占できる特別な鑑賞会です。
今回は出品作家の中から、石川竜一さんと、田村友一郎さんが登場します。
学芸員の展示解説と、作家の生の言葉にじっくりと耳を傾けてから、心ゆくまで展覧会をお楽しみください。

日程①2016年10月26日(水)
②2016年11月26日(土)
時間各日19時~21時
※受付:18時30分~ 横浜美術館グランドギャラリー
※プログラム進行状況により終了時間が遅れる場合がございます。
※本イベントではミュージアム・ショップの営業はございません。
会場横浜美術館企画展展示室
解説木村絵理子(横浜美術館主任学芸員)
※都合により解説担当学芸員が変更になる場合がございます。
作家①石川竜一
②田村友一郎
対象・定員18歳以上・各回70名(事前申込、先着順)
参加費3,000円
申込方法 こちらの申込フォームからお申込みのうえ、当日受付にて参加費3,000円を現金でお支払いください。
①2016年10月26日(水)
 受付:2016年9月3日(土)10時より
②2016年11月26日(土)
 受付:2016年10月1日(土)10時より
 専用受付フォームはこちら

※お申込み1名様につき1つのメールアドレスが必要です。同じメールアドレスで複数名お申込みいただいた場合、最後に入力した1名様分だけがお申込み完了となりますのでご注意ください。
申込締切①2016年10月21日(金)または定員に達し次第
②2016年11月21日(月)または定員に達し次第
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5.横浜美術館×横浜赤レンガ倉庫1号館 共同企画
演出家・多田淳之介 ワークショップ

田村友一郎《裏切りの海》2016年(会場風景)
撮影:田村友一郎

「BODY/PLAY/POLITICS」展のパートナー・プロジェクトである「横浜ダンスコレクション2017」(横浜赤レンガ倉庫1号館)との共同企画として、本展出品作家・田村友一郎氏の新作《裏切りの海》の展示空間で、演出家・多田淳之介氏によるワークショップを開催します。
※このワークショップは、一部公開型です。一般のお客様もご見学いただけます。
 詳細は、【見学について】をご覧ください。

日程2016年12月4日(日)
時間13時30分~17時
会場横浜美術館企画展展示室 他
講師多田淳之介
(東京デスロック主宰/富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督/「横浜ダンスコレクション2017」参加アーティスト)
ゲスト田村友一郎(本展出品作家)
対象舞台表現者(振付家、ダンサー、役者、演出家等)または目指している方
18歳以上
注意事項 参加にあたり、下記に同意いただきます。
  • ワークショップは展示室において一般公開の形で実施されます。
  • ワークショップの様子を写真と動画で記録撮影し、ウェブサイトや他会場、他イベント等で公開させていただく場合があります。
定員12名【※受付終了】
参加費3,000円
※会期中に使える本展観覧券付き
申込方法参加者の追加募集をいたします。 募集人数:3名【※受付終了】
こちらの申込フォームからお申込みください。
受付:2016年11月12日(土)10時より
専用申込フォームはこちら

※お申込み1名様につき1つのメールアドレスが必要です。同じメールアドレスで複数名お申込みいただいた場合、最後に入力した1名様分だけがお申込み完了となりますのでご注意ください。
共催横浜ダンスコレクション2017
講師より

今回のワークショップでは、田村友一郎さんの作品を触媒に作品作りをします。まず自分は作品において、演出するのか、作劇するのか、演じるのか、踊るのか、振付けるのか、振付けられるのか、それ以外でも構いませんが、大まかな方向を決め、グループで作るのか、ソロで作るのか、を決めます。例えば演出家が戯曲と対峙するように、田村さんの作品を戯曲と読み解くこともできるでしょう。踊りと読み解いても、舞台と読み解いても、社会と読み解いても、それ以外でも構いません。短い時間ですが、田村さんの作品と自分の関係から、まずは作品を立ち上げる部分を丁寧に考えてもらいたいと思っています。発表もありますが、完成よりも自身の活動に繋げていくための時間になればと思います。

多田 淳之介(ただ・じゅんのすけ)

1976年生まれ。演出家、俳優、東京デスロック主宰。2010年より富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督に就任。俳優の身体、観客、劇場空間を含めた、現前=現象にフォーカスした演出を特徴とし、古典から現代劇、パフォーマンス作品まで幅広く手がける。「演劇LOVE」を公言し、地域、教育機関でのアウトリーチ活動も積極的に行い、国内外を問わず活動を展開。2014年 韓国で最も権威のある東亜演劇賞の作品賞、演出賞を外国人演出家として初受賞。2016年より横浜ダンスコレクション・コンペティションの審査員をつとめ、横浜ダンスコレクション2017「BODY/PLAY/POLITICS」にて、ダンス作品(2017年2月世界初演)を発表予定。

公開ワークショップの見学について

「演出家・多田淳之介 ワークショップ」は、一部公開の形で開催され、一般のお客様もご見学いただくことができます。
ご希望の方は、会場にお集まりください。

日時2016年12月4日(日) 16時~17時
会場横浜美術館 企画展展示室(田村友一郎氏展示空間)他
※事前申込不要。ただし当日有効の本展観覧券が必要です。
  • ※公開ワークショップの時間帯及びその前後は、通常の展示状態とは異なる場合があります。ご了承ください。