新聞紙粘土で"やどかり"をつくりましょう

ワークショップ やどかりプログラム

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新聞紙でつくった粘土から、手のひらにのるくらいの大きさのやどかりを制作します。どのようにやどかりの特徴を表すかは自由です。初回は新聞紙を粘土にして、おおまかな形をつくります。乾燥した状態になった2回目は、複数の仕上げの工程から好きな方法を選び、作品を完成させます。夏の思い出に、オリジナルの「やどかり」をつくってみませんか。
日時2022年8月6日(土)13時30分〜16時30分
2022年8月27日(土)13時30分〜15時30分 【全2回】
講師遠藤 良亮(造形作家)
会場 PLOT 48 スタジオ
対象12歳以上 ※2日間参加可能な方
定員10名
参加費3,500円(材料費含む、当日現金払い)
申込方法申込フォーム

※本プログラムのお申込み1件につき1つのメールアドレスが必要です。同じメールアドレスで複数回お申込みいただくと、最後に入力した情報のみ有効となります。
※「受付確認メール」(自動返信)をお送りします。すぐに届かない場合はご連絡ください。 登録アドレスに間違いがあるか、PCからのメール受信拒否が設定されている場合があります。特に携帯電話、スマートフォンでお申込の場合、@yaf.or.jpの受信設定をお願いいたします。
※抽選結果は、申込締切後、申込者全員にメールでお知らせします。
申込締切2022年7月21日(木)受付終了
※応募者多数の場合は、抽選です。
お問合せ 横浜美術館 教育普及グループ TEL 045-221-0366
10時~18時、月曜~土曜(土曜以外の祝日をのぞく)

*プログラムに係る感染防止対策 感染防止策チェックリスト [540KB]    
*新型コロナウイルス感染症やその他やむを得ない事情により、プログラム内容の変更または中止をする場合があります。その際は、申込者全員にご連絡します。
*プログラム中の記録写真、映像を横浜美術館または横浜市芸術文化振興財団のウェブサイトや刊行物に掲載する場合があります。
*お預りした個人情報は、横浜市芸術文化振興財団個人情報保護方針に基づき厳重に管理するとともに、本プログラムに関するご連絡や、横浜美術館のご案内以外には使用いたしません。

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遠藤良亮(えんどう・りょうすけ)
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1991年生まれ。2016年多摩美術大学大学院 美術研究科 彫刻専攻修了。2017年新聞紙の変身展(浜田市世界こども美術館)。2015年、2018年紙わざ大賞Pam賞。2019年神の紙技-カミノシワザ-紙の神業(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)。2020年紙のびっくりワールド展 いろいろな紙のアートの世界(おかざき世界子ども美術博物館)。2022年遠藤良亮展-どうぶつたちのいるところ-(館游彩)。現在、多摩美術大学助手。