
創作体験を通して美術に親しむ「子どものアトリエ」「市民のアトリエ」では、2020年秋、「オンラインで楽しむ!エデュケーション・チャンネル(Eチャン)」を開設しました。
長期休館中もインターネットを通して「つながる」コンテンツを配信していきます。
みる
じっくりみる この一点

横浜美術館のコレクション(所蔵作品)を、解説やナレーションをあえて加えず映像のみでご紹介します。細部のクローズアップや、さまざまな角度からとらえた映像でじっくり作品と向き合ってみましょう。

マックス・エルンスト 《少女が見た湖の夢》 1940年
うっそうとした森に不気味な生き物たちがひそんでいます。真ん中の湖は、すいこまれそうな黒色。森はおどろおどろしく、夕暮れがせまる空の向こうには山が見えます。右下の人物は、大きく足をふみ出してどこへ向かうのでしょうか。細かく描きこまれた生き物をたくさん探してみてください。
動画はこちら
うっそうとした森に不気味な生き物たちがひそんでいます。真ん中の湖は、すいこまれそうな黒色。森はおどろおどろしく、夕暮れがせまる空の向こうには山が見えます。右下の人物は、大きく足をふみ出してどこへ向かうのでしょうか。細かく描きこまれた生き物をたくさん探してみてください。
動画はこちら

ジョアン・ミロ 《花と蝶》 1922-23年
花柄の模様が描かれた花瓶に、花や葉、木の枝が生けられています。画面右の蝶々や葉脈など細部まで丁寧に描かれていますが、画面全体を見ると、どこかちぐはぐで異様な印象も受けます。いわゆる本物そっくりな描写ではありませんが、自然に囲まれた生活の中でミロが捉えようとした生命力をこの絵から感じられると思いませんか。
動画はこちら
花柄の模様が描かれた花瓶に、花や葉、木の枝が生けられています。画面右の蝶々や葉脈など細部まで丁寧に描かれていますが、画面全体を見ると、どこかちぐはぐで異様な印象も受けます。いわゆる本物そっくりな描写ではありませんが、自然に囲まれた生活の中でミロが捉えようとした生命力をこの絵から感じられると思いませんか。
動画はこちら

中西 夏之 《コンパクト・オブジェ(卵)》 1962年
卵形のオブジェのなかに、眼鏡や金属の部品、骨など、作家自身が拾い集めたものが閉じこめられています。卵形の内部にあるものは、樹脂で固められていて、触って確認することができません。しかし光を当てると部分的に、より明確に見ることができます。さまざまなものが、どこから集められてきたのか想像してみましょう。
動画はこちら
卵形のオブジェのなかに、眼鏡や金属の部品、骨など、作家自身が拾い集めたものが閉じこめられています。卵形の内部にあるものは、樹脂で固められていて、触って確認することができません。しかし光を当てると部分的に、より明確に見ることができます。さまざまなものが、どこから集められてきたのか想像してみましょう。
動画はこちら

ギュスターヴ・モロー 《岩の上の女神》 1890年頃
暗い湿気を帯びた洞窟で、半裸の女神が岩の上にもたれるように腰かけ、こちらへ魅惑的な視線を投げかけます。大胆な筆致で描かれた暗色の背景と、女神の透き通るような肌、きらびやかな装身具、右腕に絡まる蛇、頭上を舞う鳥などの繊細な描写との対比をご覧ください。
動画はこちら
暗い湿気を帯びた洞窟で、半裸の女神が岩の上にもたれるように腰かけ、こちらへ魅惑的な視線を投げかけます。大胆な筆致で描かれた暗色の背景と、女神の透き通るような肌、きらびやかな装身具、右腕に絡まる蛇、頭上を舞う鳥などの繊細な描写との対比をご覧ください。
動画はこちら

斎藤 義重 《内部》 1981年
黒いラッカーで塗装された板や紐が壁沿いに組み合わされ、緊張感のある空間を生み出しています。板材の裏面にはタイトル、制作年、サイン、部材の番号が記されており、作者が残した指示書に基づいて展示がおこなわれます。作品を取り巻く空間も作品の一部であると考えた斎藤の息遣いを感じてみてください。
動画はこちら
黒いラッカーで塗装された板や紐が壁沿いに組み合わされ、緊張感のある空間を生み出しています。板材の裏面にはタイトル、制作年、サイン、部材の番号が記されており、作者が残した指示書に基づいて展示がおこなわれます。作品を取り巻く空間も作品の一部であると考えた斎藤の息遣いを感じてみてください。
動画はこちら

白髪 一雄 《梁山泊》 1967年
油絵具の分厚い層がうねりながら重なり、大きな画面を埋め尽くしています。天井から吊った紐にぶら下がり、床に寝かせたカンヴァスに足で直接描いたこの絵画。板を用いて絵具を広げている部分もあります。ダイナミックなストロークをたどることで、白髪一雄のその時の身体の動きを想像してみましょう。
動画はこちら
油絵具の分厚い層がうねりながら重なり、大きな画面を埋め尽くしています。天井から吊った紐にぶら下がり、床に寝かせたカンヴァスに足で直接描いたこの絵画。板を用いて絵具を広げている部分もあります。ダイナミックなストロークをたどることで、白髪一雄のその時の身体の動きを想像してみましょう。
動画はこちら

村上 善男 《Polymerization-N.V(W)の場合または腔内弾道学》 1963-64年
注射針、計器類のパネル、反射板、新聞紙の紙型、中判カメラのフィルムなどがポリエステル樹脂で画面に塗り固められています。ところどころに現れる数字や記号も重要な構成要素の一つ。上下左右に向きを変える注射針の動きに誘われながら、さまざまな要素が結合して紡ぎ出される意味を謎解きのように考えてみましょう。
動画はこちら
注射針、計器類のパネル、反射板、新聞紙の紙型、中判カメラのフィルムなどがポリエステル樹脂で画面に塗り固められています。ところどころに現れる数字や記号も重要な構成要素の一つ。上下左右に向きを変える注射針の動きに誘われながら、さまざまな要素が結合して紡ぎ出される意味を謎解きのように考えてみましょう。
動画はこちら

クルト・シュヴィッタース《メルツ絵画1c 二重絵画》 1920年
切符のコラージュの上に丸い金属部品、刺繍の入った白い布切れ、赤い蝋などさまざまなものが貼り付けられ、または釘で固定されています。緑の額縁も作家によるもの。偶然見つけたさまざまな廃物を画面上で調和させ、そこに芸術的な価値を創造しようとしたシュヴィッタースの試みをご覧ください。
動画はこちら
切符のコラージュの上に丸い金属部品、刺繍の入った白い布切れ、赤い蝋などさまざまなものが貼り付けられ、または釘で固定されています。緑の額縁も作家によるもの。偶然見つけたさまざまな廃物を画面上で調和させ、そこに芸術的な価値を創造しようとしたシュヴィッタースの試みをご覧ください。
動画はこちら

ウラジーミル・タトリン《コーナー・反レリーフ》 1915年(1979年再制作)
金属板やワイヤーなど種類も形もさまざまな部材が複雑に組み合わされ、天井からも床からも離れて、部屋の隅(コーナー)を飾っています。各パーツがどのように接続され、構成されているのか。普段ご覧いただけない角度からも確かめてみてください。
動画はこちら
金属板やワイヤーなど種類も形もさまざまな部材が複雑に組み合わされ、天井からも床からも離れて、部屋の隅(コーナー)を飾っています。各パーツがどのように接続され、構成されているのか。普段ご覧いただけない角度からも確かめてみてください。
動画はこちら
シリーズ「どんな技法?」
横浜美術館のコレクション(所蔵作品)に用いられている技法をご紹介するシリーズ映像です。市民のアトリエのエデュケーター(教育普及担当)が技法の実演を行います。
どんな技法?油彩転写
画家パウル・クレーが独自に編み出した「油彩転写」をご紹介します。
画家パウル・クレーが独自に編み出した「油彩転写」をご紹介します。
どんな技法?デカルコマニー
マックス・エルンストをはじめシュルレアリスムの画家たちが制作にとり入れた「デカルコマニー」をご紹介します。
マックス・エルンストをはじめシュルレアリスムの画家たちが制作にとり入れた「デカルコマニー」をご紹介します。
どんな技法?スクリーンプリント
アンディ・ウォーホルやリチャード・ハミルトンをはじめ、ポップ・アートの作家たちが制作に用いた「スクリーンプリント」をご紹介します。
アンディ・ウォーホルやリチャード・ハミルトンをはじめ、ポップ・アートの作家たちが制作に用いた「スクリーンプリント」をご紹介します。
美術館の裏側-作品の大移動
開館から30余年を経た横浜美術館は、初の大規模改修工事のため2021年3月から休館に入りました。工事のためには、まず美術館の中を全て空っぽにしなければなりません。作品を安全に移動するために、学芸員やレジストラー(作品の出入庫を管理する専門スタッフ)が、美術品取扱いの専門家や修復家とともに、作品の点検・梱包・輸送を進めていきます。総数約13,000点の美術作品・資料の大移動。美術館の裏側で行われた大プロジェクトの一端をご覧ください。
《王様の美術館》からつむぐ物語 入選作品決定!
横浜美術館の代表作品のひとつで、「トライアローグ」展(2020年11月14日~2021年2月28日)出品作品のルネ・マグリット《王様の美術館》から創作した物語(400字程度)を募集したところ、1,000点を超えるご応募をいただきました。
数多くの魅力的な作品のなかから、入選作3点と佳作10点を選出しましたのでご紹介いたします。
俳優・ダンサーの森山未來さんが、入選した3つの物語を朗読し、さらに物語の世界観をパフォーマンスで表現してくださいました。その映像もあわせて公開いたします。
入選作品映像はこちら
入選作品映像はこちら
子どものアトリエ「ヨコハマトリエンナーレ2020」関連企画
さとうりささんの作品を体験しよう!

子どもから楽しめる映像です
子どものアトリエ、アウトリーチ(出張ワークショップ)記録映像です。
「ヨコハマトリエンナーレ2020」参加アーティストのさとうりささんが、2020年8月、横浜市立みなとみらい本町小学校を訪問。 小学校のお友達と作品を鑑賞したり、工作にも挑戦しました。 教室に突然現れた大きな作品を前に、子ども達から次々と質問や感想が飛び出します。変化する作品の様子と一緒にお楽しみください。
「ヨコハマトリエンナーレ2020」参加アーティストのさとうりささんが、2020年8月、横浜市立みなとみらい本町小学校を訪問。 小学校のお友達と作品を鑑賞したり、工作にも挑戦しました。 教室に突然現れた大きな作品を前に、子ども達から次々と質問や感想が飛び出します。変化する作品の様子と一緒にお楽しみください。
市民のアトリエ「アートで自然と遊ぼう」(横浜市児童遊園地)
市民のアトリエでは、アートを通してみどりの保全意識、森への興味関心をもっていただくために、2011年より「横浜みどりアップ・ワークショップ」を開催しています。このプログラムは、環境活動支援センターと協働で実施しており、横浜市が推進する横浜みどりアップ計画に連動しています。
2020年度は、台風で折れたユーカリの枝や、樹皮、葉っぱなどを利用したワークショップを計画していましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。そこで、講師を予定していたアーティストの田中彰(たなかしょう)氏が、保土ケ谷区の公園(横浜市児童遊園地)で実験的に制作した様子を映像に収めました。
横浜の豊かな自然とアートの出会いをお楽しみください。
子どものアトリエ「たのしい!のタネまき」

子どもから楽しめる映像です
子どものアトリエの造形プログラムでは、子どもたちが様々な素材と関わりながら思いっきり楽しめるように、その裏側で日々スタッフによる準備(タネまき)が行われています。普段は公開されることのないその様子と、長年の活動を通して扱っている基本的な素材をご紹介します。
たのしい!のタネまき~土ねんどを練る
子どものアトリエで使用する素材のなかでも特に人気の高い土ねんどをご紹介します。合成粘土と違って、水で固さや柔らかさが調整でき、感触が良く、また自在にかたちをつくりやすい素材です。子どものアトリエでは子どもたちがいつでも楽しく遊べるように、「土練機(どれんき)」という機械で水と混ぜ、やわらかく練り直しています。ぐるぐる…。ぼと、ぼと。むにゅ~。普段は見られない土ねんどの準備の様子をご覧ください。
子どものアトリエで使用する素材のなかでも特に人気の高い土ねんどをご紹介します。合成粘土と違って、水で固さや柔らかさが調整でき、感触が良く、また自在にかたちをつくりやすい素材です。子どものアトリエでは子どもたちがいつでも楽しく遊べるように、「土練機(どれんき)」という機械で水と混ぜ、やわらかく練り直しています。ぐるぐる…。ぼと、ぼと。むにゅ~。普段は見られない土ねんどの準備の様子をご覧ください。
たのしい!のタネまき~絵の具で色水をつくる
子どものアトリエの基本の素材の一つ、絵の具をご紹介します。赤・青・黄・白の4つを基本色とし、これらを混ぜることによりいろいろな色を自分でつくる仕組みを遊びのなかで発見してもらいます。子どもたちが楽しく関われるように、子どものアトリエではちょうど良い濃さの絵の具を準備しています。色が混ざりあって新しい色ができると嬉しい!ワクワクの色水遊びの様子をご覧ください。
子どものアトリエの基本の素材の一つ、絵の具をご紹介します。赤・青・黄・白の4つを基本色とし、これらを混ぜることによりいろいろな色を自分でつくる仕組みを遊びのなかで発見してもらいます。子どもたちが楽しく関われるように、子どものアトリエではちょうど良い濃さの絵の具を準備しています。色が混ざりあって新しい色ができると嬉しい!ワクワクの色水遊びの様子をご覧ください。
たのしい!のタネまき~道具のチェック 色ペン編
みんながお絵かきで使うカラーペンについてご紹介します。古くなって先がつぶれてないかな、スカスカしてないかな…。子どものアトリエでは、子どもたちがいつでも気持ちよくカラーペンが使えるように点検しています。リズミカルなペンチェックの様子をご覧ください。
みんながお絵かきで使うカラーペンについてご紹介します。古くなって先がつぶれてないかな、スカスカしてないかな…。子どものアトリエでは、子どもたちがいつでも気持ちよくカラーペンが使えるように点検しています。リズミカルなペンチェックの様子をご覧ください。
たのしい!のタネまき~大きな紙をつくる
子どもたちが楽しく絵を描いたり遊べたりするように用意する大きな紙のつくり方をご紹介します。大きなトイレットペーパーのような長い紙を、たくさん切って、並べて、つないで…。普段は見られない大きな紙の準備の様子をご覧ください。
子どもたちが楽しく絵を描いたり遊べたりするように用意する大きな紙のつくり方をご紹介します。大きなトイレットペーパーのような長い紙を、たくさん切って、並べて、つないで…。普段は見られない大きな紙の準備の様子をご覧ください。
横浜みなとみらいホール「オルガン・1ドルコンサートatHome」
-横浜みなとみらいホールのパイプオルガン『ルーシー』と一緒に親子のフリーゾーン-

子どもから楽しめる映像です

横浜みなとみらいホールの動画配信番組「オルガン・1ドルコンサートatHome」のもう一つのお楽しみ「オルガン・1ドルプラスatHome」にて、子どものアトリエが色紙を使った「動物のお面」や「お花」の作り方を紹介しています。パイプオルガンの音色と一緒にお家で工作をお楽しみください!
「オルガン・1ドルコンサートatHome」詳しくはこちら
「オルガン・1ドルコンサートatHome」詳しくはこちら
淺井裕介と市民による共同制作プロジェクト「美術館を耕す」
メイキング映像
「横浜美術館開館30周年記念 Meet the Collection ―アートと人と、美術館」(2019年)の関連イベントとして「子どものアトリエ」「市民のアトリエ」共同企画で実施したワークショップのメイキング映像です。
同展ゲスト・アーティストの淺井裕介さんが、世界中を旅して集めた様々な色の土を使い、子どもから大人まで二日間で計64名の参加者とともに公開制作を行いました。その後、淺井さんとサポーターによる再構成を経て、インスタレーション作品《種を食べた獣(またの名を宇宙クッキー)》は、会期中グランドギャラリーにて展示公開されました。
同展ゲスト・アーティストの淺井裕介さんが、世界中を旅して集めた様々な色の土を使い、子どもから大人まで二日間で計64名の参加者とともに公開制作を行いました。その後、淺井さんとサポーターによる再構成を経て、インスタレーション作品《種を食べた獣(またの名を宇宙クッキー)》は、会期中グランドギャラリーにて展示公開されました。
参加する
ライブラリー・トークvol.4「造本家・町口覚に聞く写真集のこと」

ライブラリー・トークは、第一線で活躍する写真家をお迎えして、横浜美術館の美術情報センター(図書室)所蔵の「写真集」を中心に取り上げて開催してきたトーク・シリーズです。第4回目は、その写真家とともに本を生み出す造本家・町口覚さんをお迎えし、新たな視点から写真集の魅力をご紹介します。 web会議システムZoomを利用し、オンラインで開催します。
受付終了
[日時]2022年3月12日(土)14時〜16時
[定員]50名(12歳以上対象)
[参加費]無料
※2022年1月8日(土)10時より申込受付開始先着順
詳細はこちら
受付終了
[日時]2022年3月12日(土)14時〜16時
[定員]50名(12歳以上対象)
[参加費]無料
※2022年1月8日(土)10時より申込受付開始先着順
詳細はこちら
オンライン・ワークショップ「教師のためのワークショップ春期講座」

子どものアトリエでは、子どもの発達を造形としてどうとらえるかをテーマに「教師のためのワークショップ」を開催しています。
造形活動は「表現」の領域です。表現は「させる」ものではなく、自ら「する」ものです。幼児の表現活動に必要なのは「自分がする」という意志の育ちです。自分が描く、自分でつくるから「自己表現」といい、幼児の活動は、この自己意識の育ちが目的であるといえます。 子どもたちが楽しみながら自分に出会い、また思いを実現するための豊かな「手」を育てる活動をご紹介します。受付終了
[日程] 2022年3月25日(金)
[対象] 幼児、初等、養護教育に携わっている方
詳細はこちら
造形活動は「表現」の領域です。表現は「させる」ものではなく、自ら「する」ものです。幼児の表現活動に必要なのは「自分がする」という意志の育ちです。自分が描く、自分でつくるから「自己表現」といい、幼児の活動は、この自己意識の育ちが目的であるといえます。 子どもたちが楽しみながら自分に出会い、また思いを実現するための豊かな「手」を育てる活動をご紹介します。受付終了
[日程] 2022年3月25日(金)
[対象] 幼児、初等、養護教育に携わっている方
詳細はこちら
オンライン・ワークショップ「ヨコハマビジズカン(横浜微字図鑑)」

子どもも参加できるワークショップです

文字で楽しく遊びながら、「大日本タイポ組合」のお二人の発想の秘密に迫るワークショップをおこないます。
参加者のみなさんには、漢字をテーマにした問題を出す側と回答する側の両方を体験していただきます。
出題者は漢字をばらばらのパーツに分解して(例:「花」→カタカナの「サ」「イ」「ヒ」)、その配置や構造を言葉で表現します。
回答者はその説明を聞き、パーツを組み立てて漢字を推測します。
あっと驚く新しい漢字を創造してしまうかも!?
受付終了
[日程] 2021年11月27日(土)
[対象] 10歳以上
詳細はこちら
受付終了
[日程] 2021年11月27日(土)
[対象] 10歳以上
詳細はこちら
オンライン・ワークショップ「粘土でタマネギの形に学ぶ」

タマネギの形を確認しながら、粘土で制作します。
ご自宅でオンライン・ワークショップに参加しながら、リラックスして楽しみましょう。
受付終了
[日時]2021年12月7日、14日、21日(すべて火曜日)14時~15時[全3回]
[対象]12歳以上
詳細はこちら
ご自宅でオンライン・ワークショップに参加しながら、リラックスして楽しみましょう。
受付終了
[日時]2021年12月7日、14日、21日(すべて火曜日)14時~15時[全3回]
[対象]12歳以上
詳細はこちら
おうちワークショップ「“マイどうぶつ”をつくろう」

子ども対象ワークショップ
たいらな紙が立つどうぶつに変身するよ。どんなふうにつくるかはお楽しみ!アイデアいっぱいの“マイどうぶつ”をつくってみましょう。 ワークショップ・キットをご自宅にお届けします。 また、講師と参加者のみなさんをオンラインでつなぐ『いっしょにつくろう!』(2021年11月20日[土]10時30分~11時30分)を開催します。「いっしょにつくってみたい」と思うおともだちは、ぜひ参加してください。
受付終了
[対象] 幼稚園・保育園の年長児とその保護者
詳細はこちら
受付終了
[対象] 幼稚園・保育園の年長児とその保護者
詳細はこちら
おうちワークショップ「光が透けるオリガミでつくろう!」

子ども対象ワークショップ

光が透ける折り紙をつかってカラフルなオブジェをつくってみましょう。ワークショップ・キットをご自宅にお届けします。 また、講師と参加者のみなさんをオンラインでつなぐ『いっしょにつくろう!』(2021年11月13日[土]10時30分~11時30分)を開催します。「いっしょにつくってみたい」と思うおともだちは、ぜひ参加してください。
受付終了
[対象] 小学校 1・2・3年生とその保護者
詳細はこちら
受付終了
[対象] 小学校 1・2・3年生とその保護者
詳細はこちら
おうちワークショップ「木の車をつくろう」

子ども対象ワークショップ
車輪のついた板(デコ車)にいろいろな形の木っ端をくっつけて、カッコイイ車をつくってみましょう。横浜美術館子どものアトリエオリジナルのワークショップ・キットをご自宅にお届けします。また、美術館のエデュケーターと参加者のみなさんをオンラインでつなぐ『いっしょにつくろう!』(2021年11月6日[土]10時30分~11時30分)を開催します。
受付終了
[対象]小学校 1・2・3年生とその保護者
詳細はこちら
受付終了
[対象]小学校 1・2・3年生とその保護者
詳細はこちら
ライブラリー・トーク vol.3 畠山直哉「図書館で出会う写真」

市民のアトリエの「写真集」をテーマにしたトーク・シリーズ。第3回目は、写真家の畠山直哉さんをお迎えします。畠山さんの視点でセレクトした美術情報センター所蔵資料をご紹介しながら、本という形から見えてくる写真の表現について考えていきます。またトーク後半では、ご自身の写真集についてもお話を伺います。
今年度は、web会議システム「Zoom」を利用し、美術館と参加者をオンラインでつないで開催します。
[日時]2021年2月21日(日)15時~17時
[定員]50名(12歳以上対象)
[参加費]無料
※1月24日(日)午前10時より申込受付開始(先着順)受付終了
詳細はこちら
今年度は、web会議システム「Zoom」を利用し、美術館と参加者をオンラインでつないで開催します。
[日時]2021年2月21日(日)15時~17時
[定員]50名(12歳以上対象)
[参加費]無料
※1月24日(日)午前10時より申込受付開始(先着順)受付終了
詳細はこちら
おうちワークショップ「木の葉を縫う、持ち歩く」

柵瀨茉莉子 《「木の葉を縫う、持ち歩く」2020WSイメージ》 2019年
2020年11月14日(土)開幕の小企画展「New Artist Picks」で個展を開催する柵瀨(さくらい)茉莉子さんによるオンライン・ワークショップ。
参加者の自宅に送付されるワークショップキットを使って、各自が好きな時間に手提げ袋に木の葉を縫い留めながらオリジナルバッグを制作し、web会議システム「Zoom」を利用して、参加者と作家をオンラインでつなぐ作品発表会を行います。
[オンライン発表会]2020年12月13日(日)14時~15時30分
[申込受付期間] 2020年10月10日(土)10時~(先着順/20名)
受付終了
▶「New Artist Picks 柵瀨茉莉子展|いのちを縫う」はこちら
参加者の自宅に送付されるワークショップキットを使って、各自が好きな時間に手提げ袋に木の葉を縫い留めながらオリジナルバッグを制作し、web会議システム「Zoom」を利用して、参加者と作家をオンラインでつなぐ作品発表会を行います。
[オンライン発表会]2020年12月13日(日)14時~15時30分
[申込受付期間] 2020年10月10日(土)10時~(先着順/20名)
受付終了
▶「New Artist Picks 柵瀨茉莉子展|いのちを縫う」はこちら

※以下の事業は、神奈川県の文化芸術活動再開加速化事業補助金を受けて実施しています。
・じっくりみる この一点
クルト・シュヴィッタース《メルツ絵画1c 二重絵画》
ウラジーミル・タトリン《コーナー・反レリーフ》
・ライブラリー・トーク vol.3 畠山直哉「図書館で出会う写真」
・どんな技法?(油彩転写/デカルコマニー/スクリーンプリント)
・《王様の美術館》からつむぐ物語
・子どものアトリエ「たのしい!のタネまき」
土ねんどを練る/絵の具で色水をつくる/道具のチェック 色ペン編/大きな紙をつくる
・じっくりみる この一点
クルト・シュヴィッタース《メルツ絵画1c 二重絵画》
ウラジーミル・タトリン《コーナー・反レリーフ》
・ライブラリー・トーク vol.3 畠山直哉「図書館で出会う写真」
・どんな技法?(油彩転写/デカルコマニー/スクリーンプリント)
・《王様の美術館》からつむぐ物語
・子どものアトリエ「たのしい!のタネまき」
土ねんどを練る/絵の具で色水をつくる/道具のチェック 色ペン編/大きな紙をつくる