横浜美術館の教育普及事業とは


休館中のプログラムについて(2021年9月17日)

横浜美術館は、大規模改修工事のため全館休館中です。2023年度中再開館予定。
休館の間は、活動の拠点を「PLOT 48」に移し、プログラムを実施します。
やどかりプログラム
長期休館中の仮拠点である「PLOT 48」で、子どもから大人まで楽しめるワークショップやトークイベントを開催します。
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横浜[出前]美術館
横浜[出前]美術館
横浜美術館のスタッフが、横浜市内18区の文化施設や公共施設などを訪問し、レクチャーや体験講座をお届けします。
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オンラインで楽しむ!エデュケーション・チャンネル
オンラインで楽しむ!エデュケーション・チャンネル
インターネットを通してお楽しみいただけるコンテンツを配信中!コレクションや技法を紹介する映像、ワークショップの活動記録などをご覧いただけます。
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横浜美術館の教育普及

横浜美術館では、開館以来実績を積み上げてきた造形プログラムと、鑑賞プログラムを組み合わせた、特色ある教育普及を展開しています。また、地域社会や学校と連携しながら、子ども・障がい者・高齢者など幅広い人々に開かれた活動を目指しています。

子どものアトリエ」は、「自分の目で見て、自分の手で触れ、自分でやってみる」ことを基本に、未就学児から12 歳までの幼児・児童を対象とした造形プログラムを実施しています。 

市民のアトリエ」は、12歳以上を対象に、創作を体験するワークショップをはじめ、美術作品への理解を深めるためのプログラムや、地域と連携した取り組みを継続しながら、「つくる」ことを通して美術に出会う場を提供しています。

2012年に新たに立ち上げた「教育プロジェクト」は、コレクション展・企画展の内容にあわせて、ギャラリートークや鑑賞ワークショップなどを企画し、来館者の鑑賞や美術体験の深まりをサポートしています。また、ボランティアがさまざまな美術館の活動に参画する機会を提供することで、「市民とともにある美術館」を実現します。