ワークショップ

市民のアトリエ講座再開のお知らせ
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止しておりました講座は、2020年9月より一部内容を変更して再開しました。
最新の状況につきましては、本ウェブサイトで随時ご案内申し上げます。  
▶横浜美術館の新型コロナウイルス感染症防止対策はこちら

ワークショップでは、さまざまな制作のプロセスを体験することができます。
市民のアトリエのワークショップ対象年齢は満12歳以上です。
応募者多数の場合は抽選です。

小さなブロンズ作品づくり

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参加者ブロンズ作例

■小林 且典(彫刻家)
 木下 貴博(当館主任エデュケーター)

Eコースは、2点、F~Hコースは、1点の小さなブロンズ作品の制作を体験します。はじめに横浜美術館所蔵、展示等のブロンズ作品を知り、次に自身で、本物の素材に直接触れながら、ワックス(蝋)による原型制作、石膏鋳型制作、ブロンズ鋳造などの工程を通して、ブロンズ作品の理解と創作の楽しさを知ります。初めての方も歓迎します。
コース番号・日程 [9] Eコース 2020年10月6日~10月27日の火曜日【全4回】
[31] Fコース 2020年11月8日、22日の日曜日【全2回】
[32] Gコース 2020年12月7日、21日の月曜日【全2回】
[33] Hコース 2021年1月10日、24日の日曜日【全2回】
時間各14時~16時30分
定員各8名
参加費Eコース 9,000円  F・G・Hコース 各4,500円 (材料費含む)
申込方法(1) 申込みフォーム
(2) 往復はがき
申込締切 Eコース:2020年9月15日(火)受付終了
Fコース:2020年10月19日(月)
Gコース:2020年11月16日(月)
Hコース:2020年12月14日(月)
小林 且典(こばやし かつのり)

1989年 東京藝術大学大学院彫刻専攻修了。イタリア政府給費留学生としてブレラ美術アカデミーに留学。自身でヨーロッパの伝統的な鑞型鋳造を手がける。「ひそやかな眼差し」(静岡市美術館)、「薄白色の余韻」(兵庫県立美術館)その他ギャラリーを中心に発表。著書『小林且典作品集 ひそやかな眼差し』(みすず書房)、『山の標本』、『WATERCOLORS』など。
http://www.studiokobayashi.com


版画基礎コース

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■インストラクター
岩渕 華林/シルクスクリーン
山﨑 慧/リトグラフ
赤本 啓護/銅版画

版画制作を始めてみたい方を対象にした基礎講座です。銅版画、リトグラフ、シルクスクリーン、各版画の基礎的な制作を体験します。ご希望の版種(版画の種類)にお申込みください。2度目以降のご参加の方は、アドバイスを受けながら各自で制作を進めます。
※Eコースは小さい作品を制作するショートコースです。初めてご参加になる方を優先します。

コース番号・日程 [4] Dコース 2020年10月17日~11月21日の土曜日【全6回】
[29] Eコース 2020年11月28日~12月19日の土曜日【全4回】
[30] Fコース 2021年1月9日~2月13日の土曜日【全6回】
時間各10時10分~12時40分
定員銅版画5名、シルクスクリーン3名、リトグラフ3名
参加費
D・Fコース 各16,000円  Eコース 10,000円 (材料費含む)
申込方法(1)申込みフォーム
(2)往復はがき ※版画の種類をご明記ください。
申込締切 Dコース:2020年9月21日(月)
Eコース:2020年11月7日(土)
Fコース:2020年12月5日(土)
赤本 啓護(あかもと けいご)

1985年 東京都生まれ。2013年 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻版画コース修了。'16~'19年度 同大学版画研究室助手。移動することで出現する空白をモチーフに、銅版、デジタルプリントといった技法を軸にして平面作品を制作、発表している。

岩渕 華林(いわぶち かりん)

1985年 生まれ。2011年 東京造形大学大学院修了。同大学版表現指標助手を経て、現在、女子美術大学非常勤講師。'16、'18年 ギャラリー椿、Der-HorngArtGalleryでの個展など、国内外でシルクスクリーンを用いた平面作品を発表。装画や挿絵も手掛ける。
http://www.iwabuchikarin.com

山﨑 慧(やまざき けい)

1984年 静岡県生まれ。2014年 東京藝術大学美術研究科絵画専攻版画領域修了。'16~'18年度 同大学教育研究助手(リトグラフ)。版画、ペインティング、ドローイングと様々な素材や技法を横断し、既視の風景から未視の景色をつくることをテーマに制作、発表している。
https://keiyamazaki.tumblr.com


居間の思い出 ~日用品の思い出を摺りとって版画作品を作ろう~

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講師作品

■岩田 駿一(版画家)

みなさんの思い出の品を持ち寄ってもらい版画作品を制作するワークショップです。その品にまつわる思い出を自由に連想し、品物自体に絵具でイメージを描きこんでモノタイプという版画技法で紙に摺りとります。以前お気に入りだった品、使い古して捨てる品。次第に日常からなくなっていく品々が版画作品として生まれ変わります。
コース番号・日程 [34] 2020年11月22日、29日の日曜日【全2回】
時間14時~16時30分
定員12名
参加費7,500円(材料費含む)
申込方法(1) 申込みフォーム
(2) 往復はがき
申込締切 2020年11月1日(日)
岩田 駿一(いわた しゅんいち)

1990年 静岡県生まれ、千葉県在住。2015年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻卒業。'18年 東京藝術大学大学院修士課程美術研究科版画専攻修了。'18年 「アートアワードトーキョー丸の内2018」に選抜される。Tシャツやジーンズ、カーテンなど身の周りの生活用品の表面に絵を描いて紙に転写した、日常生活を美術に転換する版画作品を制作している。


空想建築-手のひらサイズのテラコッタ

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講師作品

■山口 茉莉(版画家、美術家)

誰も見たことのない架空の建築を「空想建築」と呼んでいます。今回は手のひらサイズの作品を粘土で作り、テラコッタにします。1日目と2日目で成形し、3日目に焼成したものに仕上げをします。小さな構造物は見る人を空想の世界へ誘ってくれるでしょう。自由な発想で自分だけの「空想建築」を作りませんか。初めての方も歓迎します。

コース番号・日程 [35] 2020年12月19日(土)、20日(日)、2021年1月9日(土)【全3回】
時間14時~16時
定員12名
参加費10,000円(材料費・焼成費含む)
申込方法(1) 申込みフォーム
(2) 往復はがき
申込締切 2020年11月30日(月)
山口 茉莉(やまぐち まり)

1983年 愛知県生まれ、神奈川県在住。2008年 女子美術大学大学院版画研究領域修了。同大学版画研究室助手を経て、現在、同大学にてリトグラフ、製本の非常勤講師。主に空想建築と自然物をテーマとした版画や立体作品を発表している。