子どものアトリエ


子どものアトリエ


プログラム再開および新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のお知らせ(2020年7月15日現在)

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、活動を休止している「子どものアトリエ」は、2020年9月より一部内容を変更して「造形講座」を再開いたします。
お申込みの受付は2020年7月17日(金)10時より開始します。
開催にあたり、お客様とスタッフの安全と健康を最優先に、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取り組みを下記の通り実施いたします。
なお、今後の感染拡大の状況によっては、再度内容を変更・中止する場合がございます。
また、親子のフリーゾーンにつきましては、感染症拡大防止の観点から今年度の開催をすべて中止することといたしました。
ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
※最新の状況につきましては、本ウェブサイトで随時ご案内申し上げます。

■再開するプログラム(2020年7月17日[金]10時より受付開始)
・わくわく日曜造形講座  
「ポップアップをつくろう」(9月開催)  
「スタンプアート」(10月開催)  
「焼きものでクリスマスの飾りをつくろう」(11月開催)  
「見てつくってみよう」(12月開催)  
「ビニールテープであそぼう」(1月開催)
・わくわく1日造形講座(2月開催)  
「ちいさな油絵 Aコース」  
「ちいさな油絵 Bコース」
・長期日曜造形講座「日本画クラブ」(1・2月開催)

横浜美術館 子どものアトリエ

新型コロナウイルス感染症拡大防止の取り組み


    子どものアトリエでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当面の間、横浜美術館の新型コロナウイルス感染症防止対策に加え、以下の取り組みを行います。 利用者の皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

    ▶横浜美術館の新型コロナウイルス感染症防止対策はこちら

    ■お客様へのお願い
    ・活動中のこまめな手洗い・手指消毒の実施へのご協力をお願いします。
    ・会場内では、マスクの着用をお願いしておりますが、熱中症などお子さまの体調管理に十分ご注意ください。(未就学児のマスクの着用は任意)
    ・会場内でのご飲食は、原則禁止です。ただし水分補給はしていただけます。
    ・受付時など入館の際は、前の方との身体的距離を十分に確保していただくようお願いします。
    ・保護者の方のご見学につきましては、他の方との身体的距離を十分に確保していただくようお願いします。

    ■会場内の感染予防 ・参加費など現金類のお受け渡しにはコイントレーを使用させていただきます。
    ・会場内換気のため定期的に窓を開けて換気を行います。
    ・身体的距離を確保した座席配置とし1テーブル1人、あるいは1家族でご使用いただきます。
    ・使用する材料道具類は、共有せずテーブルごとに設置します。道具類については、使用前後に消毒を行います。
    ・参加者の座席からの移動をできる限り減らすため、モニターの使用など活動方法を工夫します。
    横浜美術館 子どものアトリエ

子どものアトリエは小学校6年生(12歳)までの子どもたちを対象とした創造の場です。「自分の目で見て、自分の手で触れ、自分でやってみること」を造形美術の基本と考え、子どもたちが自立心を育み、心身ともに健やかに成長してゆくことができるよう、遊びを通したさまざまな造形体験を提供しています。年間を通し、平日は横浜市内の教育機関と連携した団体プログラム、休日は親子や個人を対象とした造形や鑑賞のプログラムを実施しています。またプログラムの運営にあたり、教師やボランティアとの協働、企業連携にも取り組み、広く教育・社会と有機的に連関した、「子どもと美術」の拠点となることを目指しています。

親子のフリーゾーン

「ねんど」「えのぐ」「かみ」などの基本的な素材を使い、親子で楽しめる造形体験の場です。個人で参加する12歳までの子どもと保護者の方を対象としています。(団体利用はできません)

  • 日曜日の10時~11時30分(入場は11時まで、月3回程度)
  • 保護者および中学生以上は有料(1人100円)
  • 事前申込制、定員制

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ワークショップ(個人の造形・鑑賞講座)

個人を対象とした造形プログラム。参加対象を「年長児」「小学1・2・3年生」「小学4・5・6年生」に分け、年間を通じてさまざまなプログラムを開催。いろいろな素材や方法を紹介し、子どもたちが楽しみながら造形表現を身につけられるよう指導します。(事前申込み制、有料)

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学校のためのプログラム

横浜市内の小学校、幼稚園・保育園、特別支援・養護学校などと連携して開催しています(90校/年間)。子どものアトリエで造形活動や鑑賞を中心としたプログラムを体験してもらいます。(事前申込み制)

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教師のためのワークショップ

保育や初等教育にかかわる指導者を対象に、「幼児の育ちと造形」をテーマとした講座を年2回開催しています。
(春期および夏期各2日間、事前申込み制)

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子どものアトリエの展示

子どもたちの造形に対する興味や「やってみたくなる気持ち」 を育むために、年間を通じてさまざまな素材や表現を紹介するミニ展覧会を行っています。「親子のフリーゾーン」や「学校のためのプログラム」で来館の際にご覧いただけます。
( 一般公開はしていません。)

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子どものアトリエ 運営理念

子どものアトリエは、「『美術館は大人が利用するもの』という常識を越え、子どもたちが美術に接し、体験的に学べる施設を提供し、子どもたちが自分の力 で豊かに素直に成長していく手助けを行うことを目的として設置される」また学校教育との関連において、「学校ではでき得ない、また画一化されない形での体験を通して、生活全体に係わる関心を引きだすような活動が望ましい」という美術館設計条件研究会の報告書(1983年 [昭和58年] 4月9日)を受け設置され運営しています。 利用対象については、4歳から12歳までの幼児および児童を原則としていますが、現在、4歳以下の未就園児や中学校の養護学校にまでその利用が広がり、当初の計画とは若干違った展開をみせています。 日本では、明治初頭より、子どもの美術教育は学校で指導するという長い歴史が続いていますが、その目的は、義務教育全体の目的である「自立に必要な基礎的な能力の育成」にあります。子どものアトリエが行う描きつくり鑑賞する活動も、「芸術家の育成」ではなく、「自分の目で見て、自分の手で触れ、自分でする」という自意識の獲得に目的があり、それを楽しい活動として提供するのが私たちの仕事です。ゆえに子どものアトリエでは、美術的な教養として、子どもたちにいろいろな作品の作り方や作家を知ることを性急に求めることはしていません。むしろ、子どもたちの意志的な問題として、見たくなるような、知りたくなるような、コンデションづくりが大切であると考えています。 生涯を通した中で美術館との関わりを考えると、子どもたちはその入り口に立ったばかりです。子どものアトリエはその入り口の案内役として、子どもたちにとって美術館が楽しくかつ親しみのある場になるように、事業運営を心掛けなければならないと考えています。