所蔵作品から物語を創作するプログラム「《王様の美術館》からつむぐ物語」 本郷中学校の授業で取り組んでいただきました!

横浜美術館では現在、長期休館前の最後を飾る企画展「トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」を開催中です。この関連プログラムとして、当館の代表作であるルネ・マグリットの油彩画《王様の美術館》から創作した物語を募集しています。

このプログラムに、横浜市立本郷中学校の美術科の先生が興味を持ってくださり、国語科と組んだ教科横断型の授業を、1年生120名を対象に実施してくださいました。

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美術の授業で1時間じっくりと作品を見た後、国語の授業で物語の書き方の指導や、実際に執筆する時間として2時間。計3時間をかけて、生徒の皆さんはこの作品に向き合います。

実際に見学させていただいた美術の授業では、描かれているものについて生徒の皆さんからさまざまな解釈が飛び出しました。そこから最終的にどのような物語が生まれてくるのか、美術館のスタッフもとても楽しみです。

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入選作品は、俳優・ダンサーの森山未來さんが朗読する映像として公開されるほか、文章が展示室に掲出されます。現在、一般の方からの応募総数は60件を超えました。本郷中学校の生徒の皆さんが創作した物語も、応募作品として美術館に届けられる予定です。

じっくり観るとさまざまな不思議が隠れている《王様の美術館》。皆さんからのご応募もまだまだお待ちしています(20201216日必着)。

物語作品募集の詳しい情報はこちらから

(「《王様の美術館》からつむぐ物語」担当)