横浜美術館 横浜美術館コレクション展 4月7日(水)-6月30日(水) Yokohama Museum of Art Collection 1 April 7 (Wed)-June 30 (Wed)
コレクション展について
日本画-近代の風俗画
19世紀ヨーロッパの美術-フランスを中心に
横浜ゆかりの画家たち-戦後から現代まで
横浜ゆかりの版画家たち-戦後から現代まで
日本の肖像写真-戦前から現代まで
コレクショントーク
今後の予定
横浜美術館トップ
コレクション展関連事業
コレクション・トーク ※終了
講師: 林 敬二氏(画家)
日時: 2004年4月17日(土)午後3時より
場所: 横浜美術館
集合場所:グランド・ギャラリー
定員: 先着70名
コレクション展、または「イメージをめぐる冒険-AND?それともVS?」展のチケットが必要です。
   
●コレクション展観覧料:
一般500(400)円/大・高生300(240)円/中・小生 100(80)円
●「イメージをめぐる冒険 -AND?それともVS?」展 観覧料:
一般800(600)円/大・高生600(400)円/中・小生 300(200)円
※本展のチケットでコレクション展も御覧いただけます。
※( )内は20名以上の団体料金
 横浜美術館の収蔵作品により親しんでいただくために、2004年度コレクション展第1期の出品作家から、林敬二氏を迎えて、コレクション・トークを開催いたします。横浜に生まれ育ち、精力的な活動を続けている林氏は、油彩技法に加えて、イタリア留学で身に付けたテンペラ技法などを併用し、浮遊感あふれる色彩豊かな作品で知られています。
 スライド上映や作品を前にしての作家との語らいの場に、皆様の御参加をお待ちしています。
林 敬二氏 略歴
1933 横浜市に生まれる。
1960 東京芸術大学専攻科油画卒業。
1961 第29回独立展にて
独立美術協会賞受賞。
1962 独立美術協会会員となる。
1964 イタリア政府給費留学生として
ローマ美術学校に学ぶ。
1967 イタリアより帰国。
1979 十果会に参加。
1990 日本橋高島屋にて個展。
池田20世紀美術館にて
「林敬二の世界展」開催。
1995 ニューヨーク高島屋にて
個展「漾々・アイボリーブラック」開催。
1996 安田火災東郷青児美術館大賞受賞。
1999 日本橋高島屋にて
「漾々・花冠ー林敬二展」開催。
現在 独立美術協会会員。


このページのトップに戻る
 
Copyright(C) YOKOHAMA MUSEUM OF ART 1999-2004
写真の無断転載を禁ず