20世紀美術の挑戦 ルードヴィヒ美術館展

展覧会概要

大聖堂で有名なドイツの古都ケルン。ライン河畔に大聖堂と隣接して佇むルートヴィヒ美術館は、長い歴史を誇る市立ヴァルラフ=リヒャルツ美術館の20世紀部門を独立させる形で1976年に設立されました。芸術を愛するケルン市民からの寄贈を中心に形成されたそのコレクションには、ピカソをはじめ、エルンスト、キルヒナー、カンディンスキー、ラリオノフ、マレーヴィチ、ウォーホル、ボイスなどの重要作品が数多く含まれ、まさに20世紀絵画の宝庫の名にふさわしい内容を誇っています。

本展では、ルートヴィヒ美術館の多彩なコレクションの中から、日本初公開の作品を中心に78点を厳選し、1)ピカソとパリの画家たち、2)ドイツ表現主義とバウハウス、3)ロシア・アヴァンギャルド、4)ポップアートとアメリカ絵画、5)ドイツ戦後美術の五つのセクションに分けて展観いたします。新しい芸術を求めて挑戦を続け、様々な流派が生成・興隆を繰り返した、20世紀美術の諸相を一望する絶好の機会となるでしょう。

開催日数 50日 入場者数 39,922人