教師(中学校)のための研究会

横浜美術館では、中学校の教員の皆様と協働しながら、横浜美術館コレクションを使った授業案(指導案と鑑賞教材)作りを行う「横浜美術館コレクションを活用した授業のための中学校・美術館合同研究会」を、2016年度より開催しています(2016年度の活動紹介)。
完成した授業案は横浜美術館ウェブサイトに掲載し、中学校の先生方に公開して授業の参考にしていただけるようにしています(2020年3月まで公開予定)。
皆さまのご参加をお待ちしています。
※ご参加にはお申し込みが必要です。詳しくは下記の申込み方法をご覧ください。

2017年度 
横浜美術館コレクションを活用した授業のための中学校・美術館合同研究会
開催概要

日程(全3回)【ガイダンス】2017年5月27日(土) 14時~16時30分
【素案検討・グループ協議】 2017年6月24日(土) 14時~16時30分
【本案発表・検討】 2017年12月9日(土) 14時~17時
※できるだけすべての日程にご参加ください。
※必要に応じて、上記以外にもグループ協議の日程を設けることがあります。 
会場横浜美術館8階
対象横浜市内の中学校の美術科教員 ※市立・国立・私立は問いません。
参加費無料
申込方法■国立・私立中学校
宛に、以下をご明記の上、お申込みください。
1.氏名
2.学校名
3.学校のご住所・お電話番号・FAX番号
4.連絡用のメールアドレス

■横浜市立中学校
横浜市教育委員会の「授業づくり講座」(ハマアップ)からのお申込みとなります。
申込書をダウンロードし、ハマアップへ直接連絡してください。
申込書 [152KB]    
申込締切■国立・私立中学校:2017年5月26日(金)
■横浜市立中学校:2017年5月24日(水)

2016年度 授業案

一年かけて作成した授業案4種が、下記よりご利用いただけます。 
※「鑑賞教材」および「投影用画像」については、画像を使用しているものには著作権の関係上、パスワードを設定しています。パスワードは、横浜市立中学校教員の方は学校ポストで配布した本研究会からのお知らせをご覧いただくか、横浜美術館教育普及グループ(045-221-0304)にお問合せください。国立・私立の教員の方は、横浜美術館教育普及グループ(045-221-0304)にお問合せください。

1. 屏風の世界に入ってみれば・・・ 下村観山作《小倉山》を使った授業案

屏風の形態に着目して日本の美術文化に触れるとともに、《小倉山》の空間表現や、作品の置き方や光の当て方によって見え方が変化するのを知ることで、作品鑑賞の方法を導く案です。
指導案 [599KB]  
鑑賞教材 [1109KB]
投影+模型用画像 [623KB]  
畳フォーマット [629KB]     

2. 「たらしこみ」って何? 下村観山作《小倉山》を使った授業案

日本画の伝統的な技法「たらしこみ」を実際に体験してみることで、その表現効果や作家の意図を知り、生徒それぞれの視点でより深く作品の細部を鑑賞する力を養う案です。
指導案 [517KB]  
鑑賞教材 [1270KB]  
投影用画像 [618KB]    

3. 彫刻の居場所 ~「彫刻作品」と「空間」の響き合いを味わおう~  
  イサム・ノグチとコンスタンティン・ブランクーシの作品を使った授業案

「横浜美術館の彫刻作品が、自分たちの学校に来ることになったら、作品が一番輝いて見えるのはどんな場所だろう?」。そんな問いかけから始まり、彫刻とそれが置かれる空間の関係を生徒たちに考えさせる案です。
指導案 [585KB]
鑑賞教材 [1022KB]
投影用画像 [522KB]           

4. わたしの富士 ~人それぞれが感じている「富士」を味わおう~ 片岡球子作《富士》を使った授業案

各々が心に抱く富士のイメージを確認するところからスタートし、片岡球子の大胆な造形と色彩表現、そして作家自身が富士という題材にどのように挑んできたのかを学ぶ内容です。
指導案 [570KB]    
鑑賞教材 [180KB]
投影用画像1 [290KB]
投影用画像2(その他の富士作品) [630KB]