ワークショップ

ワークショップでは、さまざまな制作のプロセスを体験することができます。
市民のアトリエのワークショップ対象年齢は満12歳以上です(一部講座を除く)。

小さなブロンズ作品づくり

小さなブロンズ

参加者ブロンズ作品例

■講師: 小林 且典(彫刻家)、木下 貴博(当館主任エデュケーター)

1日目に横浜美術館の展示作品見学や、ワックス(蝋)で、決められた範囲の大きさで1つ目の作品を造形します。2日目に美術館の市民のアトリエ立体室で鋳造をします。3日目は、2つ目のワックス制作。4日目に2つ目のブロンズ鋳造。本物の素材に触れながらの創作体験を通してブロンズ作品の理解を深めませんか。2点の作品制作です。初めての方も歓迎します。

コース番号・日程 [1] Aコース 2018年4月28日(土)、5月12日(土)、19日(土)、26日(土)【土曜、全4回】
[2] Bコース 2018年7月20日(金)~8月10日(金) 【金曜、全4回】
[3] Cコース 2018年8月25日(土)~9月15日(土)【土曜、全4回】
時間各14時~16時30分
定員各8名
参加費各9,000円 ※材料費含む
申込方法(1) 申込フォーム
(2) 往復はがき
申込締切 [1] Aコース:2018年4月9日(月)受付終了
[2] Bコース:2018年6月28日(木)
[3] Cコース:2018年8月6日(月)
小林 且典(こばやし かつのり)

1989年 東京藝術大学大学院彫刻専攻修了。イタリア政府給費留学生としてブレラ美術アカデミーに留学。自身でヨーロッパの伝統的な鑞型鋳造を手がける。“ひそやかな眼差し”(静岡市美術館)、“薄白色の余韻”(兵庫県立美術館)その他ギャラリーを中心に発表。著書「小林且典作品集 ひそやかな眼差し」(みすず書房)、「山の標本」「WATERCOLORS」など。
http://www.studiokobayashi.com/


版画基礎コース

版画基礎コース


■インストラクター
吉田 ゆう/リトグラフ
岩渕 華林/シルクスクリーン
所 彰宏/銅版画

版画制作を始めてみたい方を対象にした基礎講座です。銅版画、リトグラフ、シルクスクリーン、各版画の基礎的な制作を体験します。ご希望の版種(版画の種類)にお申込みください。2度目以降のご参加の方は、アドバイスを受けながら各自で制作を進めます。

コース番号・日程 [4] Aコース:2018年5月12日(土)~6月16日(土)【土曜、全6回】
[5] Bコース:2018年6月23日(土)~7月28日(土)【土曜、全6回】
[6] Cコース:2018年9月1日(土)~10月6日(土)【土曜、全6回】
[7] Dコース:2018年10月13日(土)~11月24日(土)(11月3日は休み)
 【土曜、全6回】
時間各 10時10分~12時40分
定員銅版画8名、シルクスクリーン5名、リトグラフ4名
参加費
各16,000円  ※材料費含む
申込方法(1)申込みフォーム
(2)往復はがき ※版画の種類をご明記ください。
申込締切 [4] Aコース:2018年4月14日(土)受付終了
[5] Bコース:2018年5月28日(月)
[6] Cコース:2018年8月4日(土)
[7] Dコース:2018年9月20日(木)
岩渕 華林(いわぶち かりん)

1985年生まれ。2011年 東京造形大学大学院修了。同大学版表現指標助手を経て、現在、女子美術大学非常勤講師、ArtSchoolYokohama講師。個展'16ギャラリー椿、Der-HorngArtGalleryなど国内外でシルクスクリーンを用いた平面作品を発表。装画や挿絵も手掛ける。
http://www.iwabuchikarin.com

所 彰宏(ところ あきひろ)

1990年 福島県生まれ。2016年 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻版画コース修了。'17年 あきる野市アーティストインレジデンスに参加。銅版画、サイアノタイプを中心に制作している。写真をもとに絵を描くことで、日常の出来事から得たイメージを「時間」と「変化」というテーマで表現している。

吉田 ゆう(よしだ ゆう)

1986年 神奈川県生まれ。2010年 女子美術大学大学院美術研究科美術専攻修了。同大学同学科の助手を務める。現在、東京造形大学非常勤講師。黄金町アーティスト・イン・レジデンスプログラム2017に参加。横浜を中心に創作活動を行う。サメをモチーフにした奇妙な人物像や風景を、写真やリトグラフを用いて表現している。


彫刻のある生活「黒御影粘土のテラコッタ」

*

講師作品

■講師:竹花 哲(彫刻家)

講師の作品を参考に、人、動物、建物、生活、旅など日常で感じることをもとに参加者それぞれが黒御影粘土1kg以内で好きな形をつくります。与えられた粘土で1つか2つ制作します。素朴な石のような質感で特徴のある素材、技法を紹介します。焼成後は、水彩絵の具等で彩色します。彫刻のある精神的に豊かな生活をしてみませんか。
コース番号・日程[8] 2018年6月2日(土)、6月3日(日)、6月23日(土) 【全3回】
時間各14時~16時
定員15名
参加費6,500円  ※材料費・焼成費込含む
申込方法(1) 申込フォーム
(2) 往復はがき
申込締切[8] 2018年5月14日(月)
竹花 哲(たけはな さとし)

1971年 長野県生まれ。'97年 東京藝術大学大学院美術研究科修了。2004年 10th現代美術日韓展 記念展以後毎年。群馬県オープンスペースアートコンペ2004 優秀賞受賞。'07年 個展 韓国ソウル。'11年、'13年 グループ展(パリ)、'11年 個展gallery元町(横浜)以後毎年。'15年、'17年 個展Galerie Satellite(パリ)。'17年 宮崎国際現代彫刻・空港展。'18年 銀座、横浜にて個展予定。その他各地にて展覧会出品。


1日体験「シルクスクリーン」

1日体験シルク

■講師:桜庭 瑠実(当館エデュケーター)

ちょっと気になる技法や表現を美術館エデュケーターがご紹介する1日プログラムです。 今回のテーマは「シルクスクリーン」。枠に張ったスクリーンの網目を通して絵柄を写す版画技法です。紙の他に、さまざまな素材に刷ることができる特徴を活かし、夏に向けてTシャツや布バッグにオリジナル柄をプリントしましょう。作った版は、お持ち帰りできるので続きはご自宅でお楽しみください。
※8×12センチ以内で手描きの絵や文字をプリントします。1版単色刷りの体験です。
※Tシャツに刷りたい方は各自ご用意ください。
コース番号・日程 [9]2018年6月3日(日) 【1回】
時間10時30分~15時30分(昼休含む)
定員12名
参加費3,500円 ※材料費含む
申込方法(1) 申込フォーム
(2) 往復はがき
申込締切 2018年5月14日(月)

ヌードをデッサンする

*

講師作品

■講師:中尾 直貴(画家)

裸婦をモチーフに絵を描くとはつまり、身体を、身体で感受し、身体を使い、描き出すことと言えます。このシンプルな行為によってのみ得られる感動があるはずです。今回のワークショップでは、基本的な画材の使い方とともに、人体デッサンから様々なことを感じ、学んでいただきたいと思います。
コース番号・日程 [10] 2018年6月10日(日)、17日(日)、24日(日)【日曜、全3回】
時間13時30分~16時30分
定員15名
対象18歳以上
参加費13,000円 ※デッサン用具・材料は各自でご用意いただきます。
申込方法(1) 申込フォーム
(2) 往復はがき
申込締切 2018年5月18日(金)
中尾 直貴(なかお なおき)

1986年 島根県生まれ。2011年 武蔵野美術大学大学院修了。'09〜'14年 白日会出品アルトン賞、アートもりもと賞受賞。'12年 個展(ギャラリーアルトン)'14年 個展(アートフェア東京)'16年 個展(日本橋高島屋)。グループ展多数。現在無所属。


横浜みどりアップ・ワークショップ

■講師:山下 智道(ハーブ王子・野草研究家)
■協力:坂井 也寸志 (株式会社 つりばな)

現在、横浜市では市内の山林や農地の減少にともない、緑を保全し創造するため「横浜みどりアップ計画」を推進しています。今回、横浜美術館市民のアトリエでは、この計画に連動したワークショップを開催します。森や植物の魅力を十分に感じるとともに、私達に癒しを与えてくれる、緑との共存を楽しむワークショップです。さらに今回は、「モネ それからの100年」展(横浜美術館7月14日~9月24日開催)に関連した内容とします。

※このワークショップは横浜市環境創造局受託事業として行います。

野草と美術の出会い「ハーブ王子の鉢づくりと寄せ植え」

A.「初夏のコース」 B.「秋のコース」

*

寄せ植えイメージ(今回の草花とは異なります)

A.「初夏のコース」は、1日目に、横浜市保土ケ谷区の環境活動支援センターで自然公園の散策をし、初夏の新緑やハーブを楽しみ、オリジナルの日干し鉢を制作します。2日目に横浜美術館で「モネ それからの100年」展の作品をいくつか鑑賞し、公園で制作した自作の鉢にモネに関連した野草などハーブ王子ご推薦のハーブ(生活に役立つ野草)を寄せ植えします。また、ハーブについての知識を学び、鉢作りや美術の鑑賞、植物を育てる楽しさ、食への関心など、ハーブと美術の出会いにより、生活を楽しくしましょう。
みどりアップ風景写真
B.「秋のコース」は、1日目に、横浜美術館で展示中のモネ展の作品をいくつか鑑賞し、横浜美術館市民のアトリエで日干し鉢を作ります。2日目に保土ケ谷区の環境活動支援センターで秋の公園の散策、モネに関連した秋の寄せ植えをします。初夏と同じ内容ですが、開催場所の日程が逆である事と、寄せ植えのハーブの内容が少し違います。

コース番号・日時[14] A.「初夏のコース」2018年6月10日(日)、7月22日(日)【日曜、全2回】
[15] B.「秋のコース」2018年9月9日(日)、10月14日(日)【日曜、全2回】
時間13時30分~15時30分
定員15名
対象
12歳以上
参加費無料
申込方法(1)申込みフォーム
(2)往復はがき
会場
[14] 1回目:環境活動支援センター(保土ヶ谷区)
   2回目:横浜美術館 市民のアトリエ・展示室
[15] 1回目:横浜美術館 市民のアトリエ・展示室
   2回目:環境活動支援センター(保土ヶ谷区)
締切日[14] 2018年5月21日(月)
[15] 2018年8月20日(月)
山下 智道(やました ともみち)
山下氏


1989年福岡県生まれ。3歳頃から母の影響で生け花をはじめ、なにげない道端に咲いているような花を好んで、生けていた。毎週祖父とのガーデニングを楽しみにし、祖母から風呂やお茶、食べ物など野草の効能を活かした伝統を知り、幼少期を過ごした。エベレスト2回登頂経験のある登山家の父親の影響で山野の野草、草花に心惹かれていった。小学4年生時、全国植物検定で、初の小学生受験生となり新聞で特集される。野草研究家、山菜知識者、野草生花師、食育指導士等、現在、雑誌TVなどでも「ハーブ王子」として紹介され、全国でワークショップ、教室など多数活躍。

初めての絵画教室

初めての絵画教室


■講師:柳川 文秀(当館主任エデュケーター)

「絵を習ってみたいな・・・。でも自信ないな・・・。」と思っている方たちのためのコースです。絵画のもっとも基本となるデッサンを中心に進めていきます。初めは大変だと感じることもあるかもしれませんが、少しでも絵を描く楽しさを感じていただければと思います。
コース番号・日程 [11] 2018年7月7日(土)、14日(土)、21日(土)、28日(土)、8月4日(土)【土曜、全5回】
時間14時~16時30分
定員12名
参加費14,000円 
※材料費含む。画材類や一部モチーフを各自でご用意いただく場合があります。
申込方法(1) 申込フォーム
(2) 往復はがき
申込締切 2018年6月18日(月)

彫らない木版画-ニスと筆を使った表現技法

*

講師作品

■牧野 浩紀(版画家)

木版画の版木を彫刻刀で彫るのではなく、ニスと筆を使用して木版画の体験を行います。筆のタッチを活かした表現が特徴で、描くように制作を進めていきます。彫刻刀に抵抗がある方でも手軽に木版画が始められ、慣れていく事でより繊細な作品ができます。
今回は、水性の顔料ペーストを用い、プレス機とバレンの両方を使った摺りをご紹介します。
コース番号・日程 [12] 2018年9月2日(日)、16日(日)、30日(日)、10月14日(日)
【日曜、全4回】
時間10時30分~12時30分
定員15名
参加費13,000円 ※材料費含む
申込方法(1) 申込フォーム
(2) 往復はがき
申込締切 2018年8月6日(月)
牧野 浩紀(まきの ひろき)

1975年生まれ。2001年 多摩美術大学大学院絵画学科版画専攻修了。プリンツ21グランプリ展(特選)、川上澄生木版画大賞展(準大賞)他、国内外で活躍。個展グループ展多数。また木版画技法書の監修なども務める。'08~'14年 京都精華大学メディア造形学科版画コース特任講師。現在は関東に拠点を移し制作活動を行う。日本版画協会会員、大学版画学会会員、日本美術家連盟会員。


油絵にトライ!

油絵にトライ


■東 麻奈美(画家)

油絵は難しそうと思っていませんか。でも、始めてみるとそんなに難しい事はありません。 この講座は、“油絵を始めてみたいな”と思っている方を対象にしたコースです。油絵の基礎を学びながら楽しく描いてみましょう。道具や材料はこちらでご用意しますので、まずはトライ!
コース番号・日程[13] 2018年9月15日(土)、29日(土)、10月6日(土)、13日(土)、20日(土)、27日(土) 
  【土曜、全6回】
時間14時~16時30分
定員15名
参加費20,000円 ※材料費含む
申込方法(1) 申込フォーム
(2) 往復はがき
申込締切2018年8月24日(金)
東 麻奈美(ひがし まなみ)

1988年生まれ、神奈川県横浜市出身。2011年 女子美術大学洋画学科卒業、'13年 同大学大学院絵画研究領域修士課程修了。在学時代から「回転」をテーマに絵画作品を制作。上海、ニューヨークなど、国内外の様々な展覧会で作品を発表している。現在、女子美術大学非常勤講師。