親子のフリーゾーン

―新人ボランティアさん大活躍!―

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                「どれにする?」“えのぐやさん”のカウンターで色の注文を聞くボランティアの岡島さん

日曜日の午前中に開催している「親子のフリーゾーン」では市民ボランティアさんが大活躍です。このプログラムでは子どもたちの「自分でやってみる」気持ちを大事に育てるため、家族で一緒に安心して粘土やえのぐ、紙などの素材で遊べるよう、ボランティアの皆さんがスタッフとして活動を支えてくださっています。今年度も新たに36名の方々が新規の登録をしてくださいました。
ボランティアさんの仕事は実にさまざまです。たとえば、

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場所のご案内や                                           土粘土をやわらかく練りかえして出す仕事。

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子どもたちにえのぐの注文をきいてわたすこと        色水コーナーでのデモンストレーション、など。

ボランティアさんは、30分ごとに「えのぐ」と「粘土」と「紙工作」のコーナーを交替で回って参加者の人たちへの対応をします。また、終了後にも大量の容器や道具を洗う、部屋の掃除をする、など作業は続きます。全部が終わった時はまるでスポーツジムで運動をしたあとのよう。さて4月のスタート以来新人ボランティアさんもだいぶ慣れてきてくださった様子。さっそく新しいボランティアさんへインタビューをしました。

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左から中島さん、櫻田さん、礒合(いそあい)さん

Q「親子のフリーゾーン」のサポートをする中で、楽しいことや印象に残ったことはどんなことですか?
また、大変なことは?

岡島さん(巻頭写真):たくさんの人が「親子のフリーゾーン」に来ることに驚きました。みなさん楽しそうにしています。出来たものを見せに来てくれる子がいるとうれしいです。はさみを持ったまま歩いている子や、よちよち歩きの子がいるとヒヤヒヤしてしまいますが、全般的に楽しく活動させていただいています。

中島さん:横浜美術館には何度か来ていますが、こんなにダイナミックなイベントをほぼ毎週のようにやっているとは知りませんでした。特に絵の具のコーナーでは、みんな楽しそうにぐわーっと描きまくっているのを見ると、見ているこちらまで楽しくなってしまいます。大変なことは、今のところないですかね。

アトリエ:(ホッ)それは良かったです!

礒合さん:ほかの皆さんと一緒で、楽しそうにやっているのを見ているとこちらも楽しくなります。あと、自分の子どもが小さい頃に連れて来れば良かったかなと、ちょっとうらやましくなります。

アトリエ:もう連れて来られないお年なんですか?

礒合さん:もう連れて来られない年ですね(笑)

櫻田さん:うれしかったことは、参加初日に子どもに材料のことをおしえてあげたら「こんなのが出来たよ」と見せに来てくれたことです。今日は、片付けも遊びのように一生懸命やっているお子さんがいて、うれしいなと思いました。あと、横浜美術館には私も子どももよく来るのですが、夏休みの「子どもフェスタ」やグランドギャラリーでの演奏など色々なプログラムを用意していて、市民のための(社会)教育機関の役割を果たしていらっしゃるのかなと。「親子のフリーゾーン」では体を使って、自分も楽しませてもらっています。

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お話を伺っているとボランティアの皆さんは「親子のフリーゾーン」だけでなく、展覧会やほかのプログラムにも関心を持っていただいているエネルギッシュな行動派の方々でした。今後も横浜美術館を、さらに横浜市のアートシーンをぜひ満喫し、支えてくださいね!インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。今度はベテランのボランティアさんにもお話を伺ってみようと思います。

※8月の親子のフリーゾーンについてのお知らせ→http://www.yaf.or.jp/yma/topics/archive/1307_78.php