市民のアトリエ紹介 (その2・版画室)

今日は、市民のアトリエフロアに入って最初にある「版画室」をご紹介します。

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▲版画室入口

名前のとおり、ここは主に版画制作のための部屋です。
木版画をはじめ、銅版画やリトグラフ、シルクスクリーンなど、いろいろな種類の版画の制作を本格的に体験できる場所なのです!
それでは、中の様子をご紹介します。

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部屋の大きさは、約10×10メートル、天井が5.3mと高いので開放感のある空間です。
室内には版画を刷るためのプレス機や道具が並んでいます。

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▲左からリトグラフプレス機(4台)、銅版画プレス機(3台)、シルクスクリーン刷り台(5台)があります。

またいくつかの小さな作業室もあり、本格的な制作をサポートしています。
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▲銅版の腐蝕室槽、シルクスクリーン製版機、白黒写真をプリントするための引き伸ばし機など…

この部屋で行う版画講座では、参加する皆さんにこれらの機材や道具を実際に扱っていただきながら制作します。例えば「版画基礎コース」という講座では、初めての方を対象に機材の扱い方を学びなから、小さな版画作品づくりを体験します。また、使い方に慣れてきたら「オープンスタジオ」という自主制作の時間に参加して、大きな作品や様々な技法にも挑戦できます。

県内でも数少ない充実した版画設備が整ったアトリエです。展示室での作品鑑賞とあわせて、つくる体験を通して版画の表現に触れてみてはいかがでしょうか。

次回は、版画室のとなり「平面室」を紹介します。

※アトリエは講座参加者以外の方はお入りいただけないため、見学を希望される場合は事前に市民のアトリエ(0145-221-0366)までお問合せください。