学校のためのプログラム

ー先生といっしょに活動したよ!ー

「学校のためのプログラム」粘土の活動


子どものアトリエの平日は、学校教育と連携した「学校のためのプログラム」を行っています。このプログラムは横浜市内の小学校、幼稚園・保育園、養護学校/特別支援学校が対象で、年間90日開催しています。
どんな活動をするのかは、事前に担当の先生に来ていただいてスタッフと話し合いをし、その目的や内容を子どもたちの年齢や時期などにあわせて展開できるよう細かく打ち合わせをします。「学校のためのプログラム」の特徴は、作品をつくる”制作”を目的としたものではなく、粘土やえのぐ、ダンボールなどといった基本的な素材を用いたワークショップを通し、子どもたちが「自分でする」という主体的な気持ちや、意志を実現する”手の技術”を身につけるところにあります。全体の指導はアトリエ指導員が行いますので、先生も子どもたちと一緒になって活動を楽しむことができます。
「いつもは授業をする側なので、今日は子どもの一人ひとりをじっくり見守ることができました。」「”こんな素朴なことにも子どもたちは喜ぶんだな”と発見がありました。」という感想をよくいただきます。それをもとに学校の授業に発展することもあるそうで、学校と美術館の関係において新たな可能性を感じます。また最近打ち合わせに来た若い先生の中には、自分が子どもの頃、園児や生徒として活動に参加したという人たちも出てきました!今度は教師として子どもを引率してアトリエを訪れるので、打合せもしぜんに熱がこもります。

さて、きたる2月下旬に次年度以降の「学校のためのプログラム」利用校を決定する「抽選会」を開催します。対象となる横浜市内の小学校と、養護学校/特別支援学校には1月末に横浜市教育委員会の市ポストを通じてご連絡を差し上げますので子どものアトリエからの「図工主任様」あての配布物にご注意下さい。(なお、今回は小学校枠と養護関連団体枠に関しての抽選会のため、幼稚園・保育園枠の募集はありません。
「学校のためのプログラム」の詳しい内容はこちらです。http://www.yaf.or.jp/yma/children/080/