石田尚志ワークショップレポート(3/18コマ撮りアニメーション)

翌日18日は、石田さんが制作で用いている手法「コマ撮りアニメーション」制作にとりくみました。参加の皆さんが2つのグループにわかれて、まずは作戦会議から。ひとつのグループは、「紙ねんど」を使って、もう一方のグループは、「関節人形」とグループメンバーが登場して撮影する事になりました。(写真右)

「紙ねんど」グループは、パッケージの状態から撮影スタート(写真 左)。約60個の紙ねんどを使って、少しずつ形を変えながら撮影を行い、コミカルな動きのある映像ができあがりました。後半は、絵の具の着彩にも挑戦しました(写真 右)。
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こちらは、「関節人形」グループ。撮影には、30センチくらいの小さな関節人形とともに、グループメンバーの皆さん6名が順に登場。カメラと被写体距離を利用した映像効果などを活用しながら、鏡やパーテーションを用いて、実験的な撮影を試みました。

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最後に、撮りためたコマ撮り画像をつなげて再生したものを、みんなで鑑賞しました。動かないもの(紙ねんどや関節人形)が、動き出す感動とともに、約5時間をかけて撮影した映像のあまりの短さに驚き!コマ撮りアニメーションの奥深さを感じた一日でした。
この2本の力作は、石田さんにより、逆回転や反復などを用いてさらに魅力を引き出した形に編集されることになりました。